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『ジャンプSQ.』連載、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の第28幕
左之助と斧號(フゴウ)の於野冨鷹との戦いの真っ最中! 於野は劍客兵器が作った『猛者人別帳』から「二重の極み」の項目を思い出す。二重の極みに対抗し得るのは二重の極みのみ。その手段を持たぬ我が狙うのは死角となる手の甲! と、攻撃目標を手の甲に変更。が、それを見切った左之助も瞬時に腕を捻って正拳から昇拳へと切り替えた。

二重の極みは破断戦斧の横っ腹にヒットして砕くものの拳に裂傷を負う。血が噴き出したとはいえ武器を失った好機を見逃すわけにいきません。そのまま どてっ腹にトドメの二重の極みを打ち込もうとしたら…
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於野の目が真っ赤になったと思ったら左手の指の四指の長さが斧のように平行になり、そのまま袈裟斬りに振り下ろす!
二重の極み 破れたり!!
肩から腹にかけての裂傷で血が噴き出した左之助はそのまま倒れてしまいます…
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…今のは何だ…? 床は血で染まりながらも左之助は問う。死に際の冥土の土産として於野は正直に答えてくれました。あの技は裂斧掌(レップショウ)。四指が等しい長さにめり込むまで砂鉄を十万回穿って得たものだそうだ。簡単に言えば「手刀」だけど指が平行なことから「斧で割った」という格好になりますね。

でもそれを引き出したのは目が真っ赤になった行為。話せば長くなるので割愛しますが「赫力(セキリョク)」とのこと。
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劍客兵器はこの赫力を幼少のころから常に意識して修練し、自らの意志で赫力を操ることが可能。この力を自身の戦い方に組み込んで一瞬必殺の一撃に昇華させるんだと。

死に際にしては再三と情報を聞き出してる左之助。いや、実は旭が影から裏声を使って質問を出していたのです。これによってしばらく寝たままでいた左之助は体力を取り戻していました。
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不発と思われていた二重の極みは、於野の手首のサポーター?を破壊してました。お互い手の内を晒したので五分。次の一撃で決着と意気込むのはいいけれど、どう考えても怪我をしてる分だけ不利だと思うのですが…
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