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『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の27話
一葉の家に泊まりこみで特訓を続ける丹三郎と中尾。三人並んでの正拳突きで最初に音を上げたのは中尾。無理もない、バトルマニアの二人はともかく中尾はヤクザで、普段 特訓などしませんから。ならばと戦闘員になって再開するも結果は同じ。そもそも基礎体力が違うことを痛感させられます。

その一方で丹三郎と一葉は張り合います。懸垂比べをしていたら蹴り合いとなり、挙句はいつもの殴り合いに進展。
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全く仲がいいのか悪いのか。実際のところ悪いのではなく、丹三郎はライダー一号を、一葉はV3が好き過ぎるがために退くことができないんでしょうよ。
一葉は中尾のためにニワトリを用意した。映画「ロッキー」のように捕まえる特訓だ。足と反射神経がメチャメチャ鍛えられると勇んで挑みますが…
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逆に強いのなんの! それもそのハズ、裏闘鶏の伝説のチャンプという軍鶏だからだ。
逃げる中尾に攻撃の手を緩めるわけもなく、別の意味で足と反射神経を鍛えられる結果となりました。

身体中を引っ掻かれて熱を出した中尾ですが、自分の弱さを思い知らされます。このままでは俺は何かに後悔する事さえなく この世から消えていくだろう。そうはならないために一層激しい特訓を開始。それは倒れるまで特訓を続けるという、向こう見ずなやり方でした。とはいえ努力は報われる。セカンドマッチにおいて渾身のパンチを叩き込むことができたのです。
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その夜、中尾は過去を見つめ直してショッカーを倒すと改めて誓う。なんか死亡フラグが立ってるように見えるのだけど大丈夫か これ。軽めにトレーニングしてくると外に出てみれば、25話において手も足も出なかった女子プロレスラー「サンダー・ライコ」こと女ショッカーが待ち受けてました。けれど今の中尾はあの時とは一味違う!
来いよオラ
戦闘員となり意を決した中尾の眼は全くブレません。繰り出してきたキックやパンチも難なく避けます。軍鶏の方が断然早かったからだ。
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俺の44年分のしょーもない人生を…
拳に乗せて…

44歳の拳(フォーティフォーマグナム)!!!!

死亡フラグと思ったのは全くの杞憂でした。中尾にとって初めての必殺技が見事に突き刺さりワンパンKO! 前回の雪辱を晴らしました。ショッカーの手掛かりになりそうだけど、男三人と気絶した女という構図は誤解されかねないシチュエーションだこと。
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