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『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の28話
鍛えた中尾の新技・44歳の拳(フォーティーフォーマグナム)で倒された女戦闘員のサンダーライコ。今回はそのライコの回想から始まりました。路上で絡んできた相手は女子総合格闘技のチャンピオン。アンタより強いと言われてカチーンときたライコはド突き合いに発展。後日リングで決着をつけることになりました。
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最強のプロレスラーの一人 三沢光晴は言った
「総合格闘技はラクでいいよな すぐ勝っていいんだから」
プロレスは違う。観客を盛り上げてから勝つことこそ醍醐味なのだ。一方、総合は観客など関係なく勝つことしか考えず、時には秒殺してしまうことも。それはそれでいいかもしれないが、観客の気持ちを置き去りにしてやしないか?
獣神サンダーライガーは言った。「プロレスラーは超人だ!!!!」とダブルアームスープレックス
ここからライコの一方的な攻撃が始まります。
橋本真也の袈裟斬りチョップ!!!!
天龍源一郎のパワーボム!!!!
小橋建太のムーンサルトプレス!!!!

ジャンボ鶴田のオーーからの…長州力のサソリ固め!!!!
正に圧勝! プロレスの強さを見せつける試合になりました。もっともこれがきっかけで蝙蝠男に見込みがあるとショッカーにされてしまったのですがね。
どーでもいい話しですがライコの歳でジャンボ鶴田は知らないと思うぞ。まぁここのところは作者の思い入れをねじ込んだ格好でしょうね。

目を覚ましたライコに中尾は改めて言うことがありました。プロレス観てさんざん感動してきたけど、あの試合が一番感動した。サソリ固めで号泣したと泣きながら報告。
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これにライコはありがとうと素直に返答。先ほどまでの殺気ビンビンな態度と異なり、「私の試合を観て感動してくれたら最高に嬉しい」と笑顔で答えます。思ってもみない態度にキュンと来ちゃった中尾は以後、優しく接します。ただしライコの殺意は途絶えておらず「食ったら殺す」などと諦めてません。
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翌朝、中尾は唐突に告白。思いの丈を吐き出さずにはいられなかったのだろう。無論「殺してやる」とライコは蹴るわ殴るわ。特訓した成果で「44歳の拳」すらも今や通用しないほど強くなりました。それでも立ち上がって諦めない中尾にライコは思うままを打ち明けます。
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オッさんすぎ!!!! 100%無理嫌い!!!!
面と向かってズバリ言われてショックした中尾はそのままTKO。ライコも走って下山したことから、オッさんからの告白はショッカーよりも怖かったようです。
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