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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の154話
後方のアックアの襲撃によって重傷を負った当麻。生き長らえたのは右腕を差し出す心の準備をもらえたのであって、明日にはまた襲ってくるだろう。
病院に駆けつけている天草式の面々。全員がアックアに倒されて何らかの負傷をしており、それは教皇代理の建宮とて例外ではありません。力及ばなかったことに「くそったれが」と つぶやきます。全員が意気消沈する中で最も落ち込んでいるのは五和です。
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私はあの人を見殺しにした。そんな人間が何でのうのうと生きているのか!? あのベッドで眠っているのは私の方だったのにと、苦悶の表情で自分を力の無さを責めるのでした。
いくら落ち込もうが明日にはアックアは当麻の右腕を斬り落としに来るだろう。こんなことしてる場合じゃないと建宮は五和を奮い立たせる!
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こんな女を助けるためにあいつは命を張ったのか
だとしたらそいつは犬死にってヤツなのよな

建宮は言い続ける。今度は皆に言い聞かせるように!
今ここで戦えるのは俺達だけだ!!
j麻酔で眠らされてるあいつは一体誰に守ってもらうのよ!!

落ち込んでいた皆の瞳に活気が戻っていく。このままやられっぱなしのままでいいわけがない! それは五和も同じでした。今度こそあの人を守ってみせる!
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今ここに天草式の心は一つとなった。少年の命を守り抜くために何でもするつもりだ。そう、天草式だけの切り札である『聖人崩し』を使用するのはここしかない!
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