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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の48R
ジャパンカップ。それは権威ある国際招待競走。国際的評価においては有馬記念を抜いて日本一評価の高いレースになってます。今年(史実にて88年)においては凱旋門賞を制したトニビアンカが参加することになったため、各国の有力ウマ娘も参加を表明。藤井記者は例年に増してごっついメンツが揃ってるからと、突撃取材を敢行することに。
また藤井記者は「皇帝シンボリルドルフが勝って以降、日本の勝ち星はゼロ!!」と言ってることから、ジャパンカップの優勝馬について簡単な説明を。
85年シンボリルドルフ
92年トウカイテイオー
98年エルコンドルパサー
99年スペシャルウィーク
09年ウォッカ
16年キタサンブラック
ウマ娘の登場人物においてはこんなところ。スペは「日本の総大将」という名称で勝利しました。
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藤井記者が先ずアタックしたのは右のムーンライトルナシー。去年も参加してその時は5着という残念な結果に。そのことを蒸し返したものだから「デリカシーに欠けている」と足を踏まれるのは当然だね。
左はアメリカ代表のミシェルマイベイビー。見るからに体力自慢で、ペナルティエリアの外からダンクシュート決めるというのは驚異でしょう。
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そんな中、この一人だけがどこに行ったのかわかりません。名前はオベイユアマスター。まぁこういう掴みどころの無い人物だからこそ何をやるのか分からず、不気味な感じがあるってものです。
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ここで改めて有力ウマ娘を実名と併せてご紹介。
 ウマ娘での名前      実際の名前
ムーンライトルナシー → ムーンマッドネス
ミシェルマイベイビー  → マイビッグボーイ
エラズリープライド   → ボーンクラッシャー
トニビアンカ       → トニービン
オベイユアマスター  → ペイザバトラー
うーん、ボーンクラッシャーの名前が変わり過ぎる気がするなぁ。もっとも「ボーンクラッシャー」だなんてウマ娘に付ける名前じゃなさ過ぎるんだからしょうがないか。
そして日本から迎え撃つのがオグリとタマモです。
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タマモは「全員ブチ抜いたるわ!」と気丈な態度を示すけれど、G1を1ヵ月ごとに連戦する苦しみが響いてくることをまだ知りません。
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