銘高祭! 1巻 一生忘れない学園祭にすべく東奔西走する少女の青春像

meikou090613
『まんがタイムきららフォワード』連載、「銘高祭!」の1巻です。
うわ~この漫画は元気もらうなぁ。私も学生時代に数ヶ月前から目標に向けて打ち込むことがありました。もっとも私の場合は学園祭ではなく同人誌即売会の開催に向けてでしたがね。会場を押さえて雑誌に開催告知を送り、サークルの配置とか事前の打ち合わせとか色々とやったものです。

他にもやったよ。自主映画の上映会とかね。河崎実監督(「日本以外全部沈没」「ヅラ刑事」とかのB級映画監督で有名)がまだ自主映画撮ってたときに連絡つけて「エスパレイザー」を貸してもらったこともありました。また小中和哉監督の自主映画「地球に落ちてきたくま」も借りて上映したことあります。自分のことながら当時は厚かましいほどのバイタリティがあったなぁとしみじみ思ったりして。

二年前の中学生時代に訪れた銘高祭にて、その華々しい数々のイベントに感動して涙すらしてしまった紺野みちえ。高校生になったらこんな銘高祭に参加したい、やってみたいと思うようになるのは至極当たり前なことでした。

高二になって突然 生徒会長に呼び出されたみちえ。それは銘高祭の実行委員長への要請だった。去年は会計として参加したみちえの手腕に現生徒会長が一目を置き、今年は実行委員長をやってみないかというわけ。これを受けるみちえ。
こうして一生忘れることのない学園祭にすべく、みちえの奮闘が始まった──
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何がいいってみちえを支える周囲の人たちのキャラが立ってること。何と言っても生徒会長でしょう! みちえの行動を見守る姿は正に母親のような感じそのもの。窓際で空を仰ぎながら色々と語る姿などは作者の愛情を感じずにはいられません。こんな女性なら玉砕しようとも告白せずにはいられないって!
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そして「憎まれ役」の瞳先生。みちえに辛く当たり作品きっての悪役ぶりなんですけどその評価は描き下ろしの短編を読めば一変します。彼女とて学生時代に辛い思い出があり、それを思ってこそみちえにあんな態度を取っていたのですね。
ところで同僚の銀次先生から「瞳」と呼び捨てなんですけど…これはデキているってことでOK?

後半で瞳先生のキツい発言によりちょっと鬱が入りますけど、それを払拭する生徒会長ら周囲の人々の活躍で明るい結末になってます。読めば力をもらえる気がする、そんな晴れ晴れとした作品です。
銘高祭! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
銘高祭! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

・『角川コミック祭 2009夏』の参加書店でウチワをもらう
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参加店のみで配布している小冊子(右)と、コミックス購入でもらえる特製ウチワです
つい最近(10日から)始まった角川書店のキャンペーン『角川コミック祭 2009夏』をご存知でしょうか。一部の書店のみで行われているもので、「角★コミ」の帯が付いているキャンペーン対象コミックスを買うと先着で特製ウチワがもらえます。
ウチワの種類は全3種類ということで、私がもらったのはハルヒやこなたが載っているもの。一番の"当たり"な絵柄でした。当然無くなり次第終了ですからお早めに。参加店は下記HPにて確認ください。
 角川コミック祭 2009夏
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