魔法先生ネギま! 262時間目 ようやく告白?夏美が小太郎とパクティオー

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前回パルが小太郎に「ラカンさんの話を聞いてマギステル・マギを目指すのも悪くないって思ってたでしょ」と言ってましたがその場面はいつだったかが判明。258時間目で舞踏会に向かう途中、ラカンがネギに「男だったら女を守れ そして世界を救え」と言ったときですね。
(画像右)その際ネギは「──!」の反応に対して小太郎は稲妻が走ったイメージをとってます。コマは小さいながらも小太郎にとっては人生を左右しかねない金言だったのでしょう。今回(画像左)夏美に対して「女を守り 世界を救え」と早速使ってることから自分の信条にしたのかもしれません。

さて!夏美が主役という珍しい話になりました。もっとも前半は茶々丸に持って行かれたことから1話丸ごととまではいきませんけど、それでも珍しいには違いない。
前回 小太郎から「キモチワルイ」と言われたショックからあっさり回復。いつまでもグジグジして話を長引かせるよりはよっぽどかいいですね。気になる恋のライバルを確かめたいため愛衣とか夕映とか次々と挙げて反応を見て行きます。その中にくぎみーが居たのですがこれは? ビンタされそうになった123話のあの場面に夏美は立ち会ってませんからどうして聞いたのかは謎ですわ。
ちず姉を400点としたのは大人の雰囲気で迫られるため、免疫を持ってない小太郎には耐えられないからではないかと。小太郎にとっては"ちず姉=葱"のイメージがよっぽどあるみたい。やはりケツに突っ込まれそうになった思い出がそうさせるのでしょう。
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なんだかんだでキスをしてパクティオー成立。初キスとはいえ年上である夏美がリードするのは当然か。カードはドレスを着てマスクを持ったスタイル。一見して"仮面舞踏会"のイメージです。付加能力は変装とか演技力といったところ? 少なくとも戦闘に向いたタイプじゃないみたいですが敵を別人として欺くなど、戦闘補助としては役立ちそうな気がすします。

成立後「…私も好きだよ コタロー君」と口走ってしまい慌ててその場を立ち去る夏美。得意の演技ではなくこの瞬間だけは本音だったということですね! で、次回は成り行きから茶々丸のパクティオーになるんでしょうな!!
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