瞳のフォトグラフ 2巻 写真を撮る理由について考えるハルカ

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webコミック『FlexComix ブラッド』連載、『瞳のフォトグラフ』の2巻です。
ブログ用に写真を撮ろうとしたきっかけで写真部のユカリらと知り合うことになり、徐々にカメラの魅力に取り付かれていく相原ハルカを主人公にしたフォトライフストーリー。同人誌でお馴染み・GUNPさんのコミックスの2巻目です。

今回はレンズの種類によって色々な写し方があるという技術的なお話と、謎の新キャラ・ユズカによる冒険的なお話がメイン。その中で「何の写真を撮るのか、何を撮りたいのか」という"撮る理由"について考えるのが3巻への宿題となりました。
まぁそんなに難しく考えなくたって私なら「撮りたいから撮る」で済ませてしまいますが、漫画の主人公である以上ハッキリとしたテーマが必要というもの。今後の進行にも多大に影響するでしょうからどんな答えを出すのが注目です。

1巻ではツンキャラ(ツンデレとは言い難い)イヅミとのぎこちないやりとりが目立ってましたが今回は全く無し。代わりにユカリとの仲の良さが大半を占めました。これはいいんじゃないかな。私としてもあの手のキャラは苦手なのでちょっと間を空けた方が。そして徐々に柔和になってツンデレになると! 関係ないけどユカリがツインテールというのは声優の田○ゆかりんが元ネタなんだろうか。
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そして忘れちゃいけないのがこの作品は名古屋(尾張地方)を舞台としていること。地元を取り上げてくれるのだからこちらも応援しないとね。これはレンズ別の撮影を実体験するということで鶴舞公園に訪れて奏楽堂を撮影した場面。実際の奏楽堂が右の写真です。全体図はこちらの写真を見ていただくとしてこの建造物はけっこう小さいのですよ。それを広角レンズで撮ったら広く見えたということ。
だから生意気なこと言わせてもらいますが全体図を描いてから広角レンズで撮るこの場面にすればより大きく撮れることをアピールできたのではないかと。
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33~38ページは鶴舞公園の象徴である噴水の周辺を描かれてます。奏楽堂とともに明治時代に建築されたものでルネッサンス時代を彷彿とさせるデザイン。
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余談になりますがこの噴水は写真奥の名古屋市公会堂の正面に位置。この名古屋市公会堂こそ名古屋の同人誌即売会の会場の元祖なんです。私が初めて即売会に行ったのは29年前の1980年12月。ここの4階で催されたコミックカーニバル、通称・コミカでした。ここでの即売会への行列は噴水の周囲をグルッと回るようにしていたのが懐かしいです。
この噴水は伊藤明弘「ジオブリーターズ」7巻にも登場。
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噴水の周囲にてカーチェイス&銃撃戦が展開されました。綾金市公会堂(名古屋市公会堂)では同人誌即売会が開催されていることから伊藤明弘さんもここで即売会をしていたことを知ってるってことですね。つーか、参加してた可能性があります。
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ユズカに連れられやってきたのがオアシス21。屋根が透明ガラスになっており水が張ってあるという珍しい建造物です。この下で毎年夏に行うのが世界コスプレサミットの決勝大会なことを知っておいてください。そこで出会う謎の黒服アメ男(仮称)。1巻から出てますけどいったい何者なのかはユイとシオリが知ってる様子。オアシス21の写真はここも参照ください。

とまぁ今回は鶴舞公園&オアシス21が描かれました。今後も判る場所である限り訪問したいと思います。あ、100ページにある「外道照身電波光線」とは特撮『ダイヤモンド・アイ』に出てくる「外道照身霊破光線」のパロです。本放送で観てましたから(笑)
 <過去記事>
瞳のフォトグラフ 1巻 カメラを巡る女子高生同士の友情(5/11)
瞳のフォトグラフ 名古屋港のロケーション巡りをしてきました(5/9)
瞳のフォトグラフ 2
瞳のフォトグラフ 2
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コメント
この記事へのコメント
>オアシス21
見上げるとVoygerっぽいデザインの奴かな?
ttp://www.ncvb.or.jp/photo/image/big/oasis21.jpg
ttp://memory-alpha.org/en/wiki/File:Voyager_landing.jpg

そんな名前だったんだ。
2009/11/13(金) 01:53 | URL | 名無し #-[ 編集]
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