ミリオンガール 1巻 借金少女が裏のマネーゲームで転機を図る

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『なかよし』連載、「ミリオンガール」の1巻です。
ゲームに勝利していく漫画といったら「LIAR GAME」「ギャンブルフィッシュ」といった作品が知られてますが、少女向け作品で『なかよし』連載といったらコレになります。昨年9月号から始まったばかりのまだ新しい作品ですけど上記の漫画が好きな人なら是非とも読んでいただきたい。

琥珀幸(こはく さち)は母親ゆずりの綺麗な琥珀色の髪をした高1の女の子。両親を既に亡くしおじに引き取られて名門・帝都学院に通ってます。が、おじの会社がいきなり倒産。借金1億円のカタとして幸は身売りされてしまいます。
逃げた幸の向かった先は"ゲームマスター"を名乗る学園の影の実力者・銀雨音(しろがね しおん)。彼が運営する"秘密のマネーゲーム"で勝ち進めば賞金1億も夢でないからだ。しかし参加料100万円が必要だそうで幸が払えるはずもない。そこで幸は自慢の琥珀の髪をバッサリ! 「これでマネーゲームに参加してやるわ! 自由な生活をとりもどすために!」との意気込みを買い雨音は100万を手渡すのでした。

こうして100万円を元手にゲームが始まります。そのゲームというのが少女漫画らしいんですよ。昨日 告った男子生徒に対して女子はOKを出すかNOかということ。それに至るいくつかのヒントを買って争うのですけど相手の策略に見事に引っかかった幸はろくなヒントが得られませんでした。
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泣く幸に対して攻略の鍵となる言葉を投げかける雨音。少女の返事は明日、それまでに幸は自分が出来ることをしてみせます。そして結果は…思ってもみない展開に。

『なかよし』連載だけに恋愛に関するゲームとは実にそれらしい。それでいて感情論ではなくちゃんとスジを通した説明で結果を納得させられました。はーなるほどなと。
対象年齢がそれなりなので難しすぎることはありません。もっとも「LIAR GAME」が好きというならやや優しすぎるとは思いますがね。でも少女が勝って行くという点は他にあまり見られませんから興味は持てると思いますよ。

・「壬生義士伝」が角川『コミックチャージ』から講談社『別冊少年マガジン』に移籍連載開始
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去年の1月20日に発売したのを最後に休刊となった角川書店の青年誌『コミックチャージ』。ここで連載していた「壬生義士伝」が今日発売の講談社『別冊少年マガジン』で移籍連載開始となりました。ほぼ1年ぶりというのは契約とかあったんでしょう。漫画のながやす巧氏といったら昔の少年マガジンで「愛と誠」を描いてた重鎮。いわば里帰りみたいなものかもしれません。
それにしても丸ごと再掲載。描き加えとかありません。つーか、そもそもこの作品は『別冊少年マガジン』の色に合ってない気がしまくりなんですけど。
ミリオンガール 1 (講談社コミックスなかよし) 壬生義士伝 (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS 20-1)
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「ミリオンガール」……制服がどう見てもコードギアス……
2010/01/10(日) 06:10 | URL | VIPPERな名無しさん #-[ 編集]
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