
衣服が布きれなのでちょっとしたアクションでお尻(とその他の部分)が見えてしまいます
『週刊少年サンデー超増刊』連載、「超弩級少女4946」の3巻です。
飛田マコトと衛宮まなは身長差が約48メートルもある、恐らく漫画史上に残るカップル! そんな"超弩級ラブコメ"もこれで3巻目になりました。この3巻は中盤までが『塩谷センリ編』、後半は『アイザック=モンタナ編』になってます。
先ずは『塩谷センリ編』から。前巻の後半に出てきた謎の少年・塩谷センリは言葉巧みに"飛田と別れるべき"と まなを懐柔してしまう。なぜセンリがそんなことをするのかは怪獣が出現してからわかるのですが、なるほど! これなら確かに飛田より確実に役に立ちます。まなにとっても地球にとっても、この二人がパートナーになることは平和を維持するのにもってこいの関係となることでしょう。
ですがまなは気付いてしまいます。「私が戦っているのは勝ちたいからじゃない」ことを。飛田と共に戦っているのは心の支えになってくれる「私だけのヒーロー」だからだと! これに飛田も応えるのですがそのセリフがカッコイイんですよ。

俺はあいつを護る。俺の勝手でな。
この漫画は前から思ってるのですが1ページないし見開きの大ゴマを使ってキメる言葉がカッコイイ! こんなセリフを言われたんじゃ まなちゃんが惚れるのも当然だな。
そして皆の前では初披露となる「"くぱぁ"してのパワーアップ」をする まな! ここの部分だけを知らない人が読んだらアダルト漫画だと思ったりして? 二人で戦うその姿にセンリが素直に協力を申し出たのは○。あのままだったら"嫌なヤツ"でしかなかったセンリがこれで名誉回復した感じになり、今後はセミレギュラー?として「危機になったら駆けつける」便利なキャラになりそうです。
後半は飛田に惚れてアメリカからやって来たという転校生・アイザック=モンタナの話です。身長165センチで89-59-88のナイスバディ。それでいて体重が48キロとは軽すぎるー! こんなカワイイ少女が本当に飛田に惚れてやって来るわけがなく、ある目的のために来た次第。

彼女なりの事情があってそういう事をしていたわけですが、飛田の疑うことを知らない実直な姿にやがて本当に惚れていくのはベタだけど王道。彼女に感情移入しまくりですよ。
事態は一件落着かと思ったら最後の2ページで大どんでんがえーし! 4巻に続くことになりました。いったい何が起きたのかは実際に読んでみてください!



超弩級少女4946(3) 超弩級少女4946(2) 超弩級少女4946(1)
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>こっちは大人だから直ぐに分かるよ、前の章も終盤はちょっと怪しかったし?
>しばらくレールガンを見るのは ウマ娘 シンデレラグレイ 2巻 残留か中央行きか苦悩するオグリと北原特殊鋼の結晶の秘密、勉強したまえ。私と戦うつもりか。見せてあげよう。ラピュタの雷を。ムスカ大佐「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に美琴ちゃんの大平原あざっす名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に口囃子さんは支倉→水鏡→沙→食蜂とすべての大派閥を渡り歩いてそう名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩が善玉で他は敵
と見せかけて、水鏡先輩が善玉で他が敵と見た。根拠はないけど名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩は仙台出身で支倉焼が好物だったりするのかな名無し