


←CDランキングとDVDランキングの各ベスト10(クリックで大きくなります)
←商業誌年間ランキングの20位まで
(クリックで大きくなります)
とらのあなのフリーペーパー『とらだよ。』最新号にて2006年度の商業誌・CD・DVDの売り上げランキングが発表されてました。
商業誌においては「げんしけん」がトップ。やはりアニメにとらのあなの店舗が登場するなど、前からタイアップしていて特典も付けるなどの工夫が功を奏したのでしょう。
こう見ると「かみちゅ!」と「ドージンワーク」が想像以上に売れているのではないでしょうか。突然神様になってしまった女子中学生が主人公という「かみちゅ!」はアニメ化の影響をかなり受けて3位という高位置に。
「ドージンワーク」は同人誌を描いているおたく系な内容と、口コミの影響が大きくものをいいましたね。とらのあなだけの描き下ろし小冊子の特典もかなり貢献しているのではないかと思われます。

またライトノベルで唯一ベスト10入りした「涼宮ハルヒ」シリーズ。さすが去年を代表する作品です。アニメ化されたラノベが一時期(ゴールデンウィーク期間でした)書店から消えてしまうぐらい売り上げたというのは恐らく初めてと思われます。
そしてCDランクでもハルヒ関係がベスト10内に6曲も入ってます。『詰合』はCD年間総売り上げのベスト100近くまで売れたものですからこの位置も当然か。しかしそれを抜いて一位はSound Horizonの「5th story CD「Roman」」初回限定版。2万枚限定のが一位とはいったいとらで何枚売れたんだろう? ちなみにヤフオクで検索すると5千円前後の値が付いてます。
別のフリーペーパーを見てみましょう。先ずは毎日新聞デジタルメディア局が発行の『まんたんブロード』。表紙はひびき玲音さん。ここ1年、三ヶ月ローテで表紙を描かれましたが今回が最終回だそうですからファンなら是非とも表紙目当てに貰っておきましょう。
2面には「青年マンガに新風」という項目で無料漫画誌として話題になった『コミック・ガンボ』が。この記事によると3月に角川が隔週の青年誌を創刊するそうで一層競争が厳しくなることでしょう。

最後は『A-STATION エー・ステイション』。毎回思うんですけどA4サイズオールカラーで42ページ前後のフリーペーパーって採算合うのかしらん? これ一つでアニメ・マンガ・エロゲの情報まで見れるのだからもっと脚光浴びていいんですけどね。
今回は「ライトノベルのススメ!!」という特集。4ページにライトノベルの昨今の事情など書かれてますが内容が薄くてちょい残念。実質、どんなラノベがあるかという紹介に留まってますね。
あと全く関係ありませんがレンタルにて『グエムル -漢江の怪物-』を観ました。こういう怪物ものってなかなか姿を現さないじゃないですか。でもコレは始めの15分ぐらいで日中堂々いきなり全身を見せて人々を襲います。こういうのは好きだな。CGもよく出来てますから楽しめると思いますよ。
よつばとだけだなぁ…
唯一家族に見せられる萌えマンガ
まぁ、これを萌えマンガと認識したらその時点でヲタなんだが。
結局デマだったようですけどね。
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記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N