コードギアス 漆黒の蓮夜 1巻 ギアスの正史が日本を舞台に語られる

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『月刊少年エース』連載、「コードギアス 漆黒の蓮夜」の1巻です。
たくま朋正さんが「ナイトメア・オブ・ナナリー」に次いで描かれるコードギアスの漫画第2弾。前作はたくま朋正さんが考えたオリジナルの世界でしたがこの「漆黒の蓮夜」はコードギアスの監督をされた谷口悟朗さん自らが脚本を書いた"ギアスの正史"になります。ルルーシュ・スザクらが産まれる遥か以前にどんなギアスの過去があったのか、それを見届けるのは貴方だ!

と、かっこつけてみたものの毎回レビューしてる私に取ってはいつもの如く「今さら何を書けばいいの?」状態。これまた「過去記事を読んで」で済ませてもいいのですけど今回は簡単にあらすじでも書きますか。

舞台は江戸か安土桃山か戦国時代(いつだよ)の日本から始まります。主人公の蓮夜は人里離れた小さな村に住む若者。ここに皇 一心というキョウトの手の者がある人物を捜しに攻めてくるわけですよ。蓮夜たちは刃向かうものの敗退。多くの者がその手にかけられるのですが一心と共にやってきた外国人 C.C.はなぜか協力的。蓮夜とギアスの契約を結ぼうとしたところ左腕の義手がどーゆーわけだか暴走を始めます。
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蓮夜がいつ・どのようにして義手になったのかまだわかってません。C.C.はこうなった事態に「封印されし種」「行く先の呪い」「こんなものがギアスのわけがない やってくれたなあいつ…」と何やら知ってるようですけどやはり不明のままです。
思うように使えないとはいえ強力な武器となった左腕を使って敵を倒していく蓮夜。やがて捜していた人物が発覚したと思ったら別の強敵「ナイトメア」が現れて…

キョウトの皇とか「桜の爆ぜ石」(サクラダイト?)とか、ナナリーに似たカルラとか、ジノに似たヴァインベルグ卿とか、アニメに通じるところがあってこれは読者にとって嬉しいところ。中でも1話のカラーページと5話のラストに登場するルルーシュ似の謎の男が今後の鍵を握ってると言えそうです。
そうそう、表紙と1話のカラーページに登場しているフル装備の蓮夜(パーフェクト蓮夜、あるいはフルアーマー蓮夜と言ったところか)が少年エース今月号に登場してます。なかなかかっこいい。

肝心のところが謎のままで戦っていることに若干の不満があるものの、戦わねばならない事態に理由など必要なし。特に2巻では今や欠かせないキャラとなった皇 二葉が登場してきます。初登場シーンがカラー原稿で入浴中だったのは、2巻冒頭にカラー原稿をそのまんま載せるがための措置だったのね。恐らく5・6月には2巻が出るでしょうからしばし待たれよ!
コードギアス 漆黒の蓮夜 (1)
たくま 朋正
角川書店(角川グループパブリッシング)
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コメント
この記事へのコメント
私も買いました。
1巻収録分の話は、少年エース本誌で読んだ時は月1回のペースかつ物語の舞台が変わらない事から進行速度が遅いと思いましたが、単行本で纏めて読むと、中々面白いですね。

1巻は導入部という事で蓮夜の義手の謎や「行く先の呪い」等の詳細も不明ですが(第8話でも語られていませんが)、この辺りは後々語られるのでしょうか。

そういえば、本誌ではサブタイトルが付いておりませんが、単行本では付いておりますね。
あと、第3話の誤植(アルトの名前)も直っております。
2011/01/29(土) 23:44 | URL | 烏丸紫苑 #bk7fSpJs[ 編集]
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