「Dororonえん魔くん メ~ラめら」を観て「ドロロンえん魔くん」を語ってみる

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AT-Xにて「Dororonえん魔くん メ~ラめら」の放送が始まったことから全国的にご覧になった人が多いと思います。旧作を本放送で観ていた私にとっても昭和テイストがふんだんに取り込まれていて懐かしかったなぁ。
旧作の開始とオイルショックは昭和48年なのでこれぐらいの時代設定かと思ったら、テレビ画面に『カラー』とあるのはありえない。せいぜい昭和45・6年ぐらいまでだったと思いますし、西城秀樹のヤングマンは昭和54年なので特に何年とは決めてないんじゃないかな。「懐かしい昭和の時代」という大きな枠が「Dororonえん魔くん メ~ラめら」の時代ということで。

原作のえん魔くんは昭和48年9月末から、旧アニメは同年10月初旬から始まりました。この時期の永井豪氏は漫画はバイオレンスジャック・マジンガーZ・えん魔くん・キューティーハニーの4本、アニメはマジンガーZ・えん魔くん・キューティーハニーの3本と、かなり活躍した時期でありました。
「メ~ラめら」1話の妖怪面食いは原作にあってそれが上の画像。原作と旧アニメはツトムくんが主役格でしたけど「メ~ラめら」では脇役のハルミちゃんが主役格に昇格なんだよね。これはひとえに「大きな子供向けアニメ」なら女の子がメインを張った方がいいに決まってますから! ちなみに面食いの舌をツララで串刺しにしたり炎で焼く場面は原作ほぼそのまんまでした。ゴルディオンハンマーを使うようになったのはアニメオリジナルですけど。
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さぁ!永井豪といったらエッチシーンですよ。えん魔くんでも例外ではなく雪子姫は何かと脱がされてしまいます。「メ~ラめら」はキムタカのキャラデザによってロリカワイイ度数が急上昇。それに声が能登ですからこりゃ間違いなく旧アニメを超えたと言い切ってしまいます!
今回は旧アニメに登場しなかった原作キャラがそのまんま登場。それが ちぃ子先生とこの三人です。
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永井豪氏は当時の週刊少年誌5誌に全て連載を持つ(そして今後も破られることはない)記録を持っており、少年キングに連載してたのが「がんばれスポコンくん」でした。ここのキャラクターだったスポコンくんと ちぃ子先生、それと読み切り作品の「もーれつガリベンくん」と「はれんちレンコンマン」の主役が「えん魔くん」に出演してたというわけ。ま、出演といっても場面はほとんどありませんでしたが「メ~ラめら」では被害者役での当番が多そう?

そして ちぃ子先生。オープニングでは怖そうな顔をしてますけどアレは妖怪怒黒(どくろ)の黒い息を吸ったために怒りっぽい性格になってしまった場面です。その件でえん魔と風呂場で戦うシーンがあり、そこでこんな技が披露されてます。
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名付けておっぴろげキック! そりゃこんな技を見せられてはさすがのえん魔も立ち(勃ち)つくしてしまうわな。実はこれが後に連載の始まる「けっこう仮面」の必殺技の一つ「おっぴろげジャンプ」の元ネタなんです。問題はこの話が「メ~ラめら」で放送されるかなんですが…どーなんだろ!? とりあえず湯気を多くして放送してDVDでは湯気薄めでお願いします。
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コメント
この記事へのコメント
一兆度ってゼットンかよ!と思っていたら、二話のアバンでそれに関するらしい?ネタがありました。
2011/04/16(土) 18:29 | URL | 名無し #-[ 編集]
『妖怪にご用心』これ、大好き。
ttp://www.youtube.com/watch?v=jSVr6VoOs9g
2011/04/17(日) 07:17 | URL | PINK速報名無しさん #-[ 編集]
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