聖剣の刀鍛冶 6巻 大陸の覇権を巡って政局が大きく動く

seiken111123
『月刊コミックアライブ』連載、「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」の6巻です。
同じ雑誌に連載してることから「はがない」の星奈が帯にコメントを寄せてました。これズルイっちゃズルイね、いま人気なだけに。右側のリサはアニメのエンディングをイメージしたものです。今となっちゃ懐かしいな。

前巻は原作3巻の漫画化で セシリーがシーグフリードに陵辱されるシーンがショッキングでしたけど、今回は4巻をそっくりそのままコミカライズ。セシリーたちの居る独立公益都市、有効な関係を持つ軍国、シーグフリードの居る帝国といった政治バランスが大きく変化していきます。

この世界に暗い影を落としているのは史上最悪の人外・ヴァルバニルの存在。今は封印されているもののやがて復活するのは確実で、その際に必要となるのが聖剣。ルークはその聖剣を生成できる継承者でした。そこへもって今回は、友好的な関係を持つ軍国にセシリーとルークたちが招かれます。ルークは正統な継承者でも完璧な聖剣を作れる技術は持っておらず、それを埋めるためにも軍国の鍛冶職人の技術協力が必要というわけ。

それはそうと この軍国には3巻に登場したシャーロットたちが亡命しており、今は女王・ゼノビアの侍女として仕えてました。かつて風呂を一緒に入った間柄なことから今回もそれの再現です!
seiken111123-
女の子同士でうらやましいじゃねーか!!
女王と謁見する際にセシリーは一張羅のドレスに着替えますけどその姿は美しいの一言。これは是非読んで欲しいね。ゼノビアは女王と言ってもセシリーより年下でシャーロットと同じぐらいで幼女とも言えます。幼女でありながら女王というシチュエーションは胸が熱くなるな(笑)。

鍛冶職人たちは当初はルークの申し出を断っていた(自分達にも意地がありますから)ものの、ルークの熱い言葉に折れて打ち解けます。ここで初めてルークの身体に重大な事態が訪れていることが発覚。これにリサは気遣いながらも一層 ルークとの絆を深めるシーンが涙ものでした。
「この世に俺の弟子はただひとりだ」「私の親方もこの世にただひとりです!」
わ~~、このように言い合える間っていいよなー。

一方でシーグフリードの帝国は、大陸を揺るがす大きな政変に動いてました。それは帝国と群集列国との合併で、これによって大陸の三分の二を掌握する大国家が誕生したことに。しかるにヴァルバニル征伐の全権を渡せと脅迫してきたものだから一悶着。戦いで決着をつけることになりました。ここでのルークの一言がまるでプロポーズみたいなんですよ。
seiken111123-1
もう確実にセシリーのことが好きなんでしょ? でも顔に全く出さないところがルークのいいところ。この関係が崩れたらルークは一気にダラける気がするなぁ。

世界感が大きく広がり独立公益都市だけの話ではなくなりました。作られる聖剣を巡って国家が動くような事変になりそうで、セシリーたちの戦いはますます激しくなりそうです。 つづく
聖剣の刀鍛冶 6 (MFコミックス アライブシリーズ) 聖剣の刀鍛冶⑤ (MFコミックス アライブシリーズ)
聖剣の刀鍛冶 6     聖剣の刀鍛冶 5
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コメント
この記事へのコメント
はがないの作中に「聖剣のブラックスター」なるエロゲが出て、しかもコミックスには刀鍛冶のコミカライズ担当の人が絵を寄せたりと、
同じ雑誌、だけでは無かったりするんですよ、この2作品の関係はw
2011/11/24(木) 23:28 | URL | 名無し #-[ 編集]
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