ストライクウィッチーズ零 最終回  各自の道を歩み始める美緒たち

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『娘TYPE』連載、「ストライクウィッチーズ零(ゼロ) 1937 扶桑海事変」の第13話 最終回
美緒と穴拭の二段構えの攻撃によって巨大ネウロイ「山」の"核"の破壊に成功。大爆発による爆風をシールドを張ってこらえる中、ストライカーズユニットを失って落ちていく徹子を発見。無事に救出する美緒です。
空にネウロイの姿はどこにも見えず、勝利したことを知った陸軍海軍の双方は歓声を上げるのでした──

後に「扶桑海事変」と呼ばれるこの戦いはこうして幕を閉じました。欧州ほどでないにしろ多大な被害を出したことで魔女の補充が急務となり、それに一役買ったのが映画『扶桑海の閃光』です。この映画は年頃の乙女のみならず多くの人々の心を掴み大ヒット。主演した穴拭さんは一躍国民的スターになっていきます。
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スオムスいらんこ中隊の迫水ハルカはこの映画を観て魔女になる道を歩むことに
もっとも真の撃墜王だった加東圭子さんはこの主演交代をどう思ったことでしょう。せめて準主役なポジションになることを強要しても構わないだろうね。

あの戦いから数ヶ月は経っただろう時、車椅子に乗る北郷先生と再会する美緒。北郷先生は戦艦の主砲に吹き飛ばされながらも生きてました。同じく吹き飛ばされた江藤敏子さんの安否は不明のままなのでコミックス化の時に追記してくれませんかね。
少尉となって士官の制服を着る美緒の前に現れたのは、同じく士官になった徹子。戦いの最中に北郷先生から渡された刀(「正国」らしい)は正式に美緒のものとなり、徹子には「虎徹」が渡されます。自分のもとで腐るよりは未来を切り開く若者に使って欲しいという気持ちの表れでしょうね。事実、徹子はこの虎徹で大活躍をすることになるのですがそれはまた別の話。
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美緒は遣欧艦隊所属となって欧州防衛のリバウ航空隊に向けて、徹子は第一航空戦隊所属となり激戦地を遊撃転戦することを選び、醇子は残って未熟な点を勉強する道を選びます。いわばこれは卒業式。各自が選んだ道を先生の前でスタートさせたのです。
後に扶桑史上 最も有名な魔女となる坂本美緒
後に扶桑史上 最強の魔女と呼ばれる若本徹子
努力を重ね後に「リバウの貴婦人」と呼ばれるまでに著しく成長する竹井醇子
彼女達が真に活躍する機会はこれからです!

ここで終り? いえ、活躍する最後のもう一人がラスト1ページになって現れました。
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8・9歳ごろの宮藤芳佳がここで登場!
お母さんが言ってる「以前 式典で大きな事故があった」とは加東圭子さんのこと。よりによって戦勝記念式典の曲芸飛行で事故を起こし、生死を彷徨う大怪我をしたとされてるんです。設定的に。
飛んでいる魔女を見上げる芳佳。後に自分自身がそうなろうとはこの時点でわかるはずもありません。こうして13ヶ月に及ぶ「ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変」の連載は幕を降ろすのでした。 おわり

コミックス最終巻は来年2月10日発売。終盤は説明不足なところが目立ったことから描き加えがあることに期待します。
<Amazon>ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変 (2) 限定版
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コメント
この記事へのコメント
芳佳お譲ちゃんが出たね。
2011/12/07(水) 21:01 | URL | 一尉 #-[ 編集]
リバウ篇もやって欲しいな。
2012/01/15(日) 15:37 | URL | 名無しさん #-[ 編集]
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