「サクラ大戦 奏組」 誰かを守りたいとして戦いに身を投じる音子

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『花とゆめ』連載、「サクラ大戦 奏組(かなでぐみ)」の第2話後編
音子(ねこ)の入団になぜか反対するヒューゴ。それは姉と母を殺されたらしい経験かららしいけど詳細は不明のまま。そんなヒューゴに総楽団長はしばらくの間、音子と行動を一緒にすることを命じるのでした──

気まずい空気が漂う中、ヒューゴの後を付いていく音子。ヒューゴはというと廃屋や廃ビルをなぜか巡回していた。負の思念や障気が溜まりやすい場所には降魔が棲みつくかららしい。何軒か回ったところでビンゴ! かなり大きめの降魔が姿を現します。今まで相手してきたのはせいぜい大型犬ぐらいだったのに、これは数メートルもあるデカさです。

ヒューゴは剣を取り出すと共に(え? 楽器じゃないんだ)音子には「戦場は女がいる場所じゃない!」と逃げるよう指示。音子はこれに従うも途中で思い直して引き返します。
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化け物は怖い! でもヒューゴさんだってきっと怖いに違いない。一人で戦ってるのを見過ごすわけにはいかないじゃない! 「女とか男とか関係ありません! わたしヒューゴさんを守りたい!」この言葉に亡き姉と母を思い出すヒューゴ。きっと二人もこんな気持ちを抱きながら最期を迎えたんだろうと…

ヒューゴは音子の言葉を受け入れて二人して戦い始めますが いかんせん相手が大きすぎて苦戦を強いられます。そこへ到着した奏組のメンバーたち!
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全員が1コマに揃うと壮観だなぁ。左から
G.O.バッハ──楽器はバリトンサックス  【Cowboy Bebop】Tank!をバリサクで吹いてみた。
フランシスコ・ルイス・アストルガ──トロンボーン  見上げてごらん夜の星を トロンボーン
ヒューゴ・ジュリアード──アルトサックス  アルトサックスで『ルパン三世のテーマ』を吹いてみた
桐朋源三郎(弟)──フリューゲルホルン  下倉楽器マルカート/フリューゲルホルン
桐朋源二(兄)──トランペット  LSP tv - 天空の城ラピュタより『ハトと少年』 by ken iikawa

邪なるものを鎮めるには一般的にはお経・念仏が用いられます。それを楽器による演奏でやってしまうのが奏組。同じ音なのですからやってやれないことはありません? もっとも霊力が低い者はできないようですけど。
彼らの演奏と音子の指示によって無事に降魔を退治できました。
ヒューゴはさっさと帰ってしまったのを他所に、バッハはこうつぶやきます。
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ここで音子は初めて奏組以外にも降魔と戦う部隊があることを知ります。それは女性たちだけで編成された重武装のチームだという。これが音子の憧れの帝国歌劇団が転じた帝国華撃団なわけですが、これを知るのはもうちょっとかかりそうですね。
バッハの口調でわかるように奏組は帝国華撃団が出るまでも無い、小型の降魔と戦うのが任務。"女性だけの部隊"があるのに「女は戦場へ来るな!」と叫んだのは本心では何かあるんだなと思う音子です。音子にとってもこの一件は戦うことに意味を見出したものであり、目的が出来たのは価値あることと言えるでしょう。 つづく
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