
『月刊電撃G's magazine』連載、「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」の1巻です。
帯で宣伝しているのは まどマギのマミさん。ゲームでコラボしていることから(桐乃たちが まどマギのキャラクターのコスプレをゲーム内でしてます)応援に駆けつけたというところか。
さて、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」にてトップクラスの人気を誇る黒猫を主役に据えたスピンオフ作品、それがこの漫画です。口ではハッキリ言わないものの、京介のことが好きなのは周知のところ。そんな黒猫が京介の高校に入学してくるところから物語りは始まります。いや、正確にはその前日からかな。京介に会って何を話すべきか、そもそも いつものゴスロリ服じゃないこの制服姿で私だとわかってくれるのか、色々と思い悩むところは恋する少女そのもの。いつもの中二病で高飛車に話すのもいいけど、女の子らしく頬を染めたりする仕草にハートを射抜かれたりしちゃいますよ!?
京介との仲を深めるに障害となるのが桐乃なんでしょうが、その桐乃はこの漫画では留学しており登場しません。だから二人の仲は急接近…すればいいんだけど現実にはそうもいきません。でも黒猫にとっては少しずつでも近くなれればいいと思ってたりしてね。

これは京介の部屋に沙織とともにやってきた場面。ベッドにドキドキしながら座り込み、寝そべって枕を抱きしめたりするこの絵に萌えてしまうのは私だけではあるまい!
私の枕も頬を染めながら抱きしめてくれよ!
とはいえ そうもいい事ばかりではありません。クラスの自己紹介にてイキナリ中二病語で話したものだから浮いてしまって孤立化。まぁこれはしょうがないですか。直せと言われてもすぐ直せるものではありませんし。
それと京介と共に漫画の原稿をメディアスキー・ワークスに持ち込んだはいいものの、ボロクソ言われて泣き出してしまいます。

編集者としても泣かせたいわけではありません。ダメなところはダメとハッキリ言うのが仕事ですから。このダメ出しに負けず生き残ってこそプロへの道が開けるというもの。編集者も黒猫の聞こうとする姿勢を評価しており、次回の持ち込みのアポも取ってくれました。今日の涙を明日への活力にしてね、黒猫さん!
デレたり笑ったり泣いたりと、色々な表情を見せてくれる黒猫に君も惚れろ!!
<Amazon>俺の後輩がこんなに可愛いわけがない 1 (電撃コミックス)
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>こっちは大人だから直ぐに分かるよ、前の章も終盤はちょっと怪しかったし?
>しばらくレールガンを見るのは ウマ娘 シンデレラグレイ 2巻 残留か中央行きか苦悩するオグリと北原特殊鋼の結晶の秘密、勉強したまえ。私と戦うつもりか。見せてあげよう。ラピュタの雷を。ムスカ大佐「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に美琴ちゃんの大平原あざっす名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に口囃子さんは支倉→水鏡→沙→食蜂とすべての大派閥を渡り歩いてそう名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩が善玉で他は敵
と見せかけて、水鏡先輩が善玉で他が敵と見た。根拠はないけど名無し「とある科学の超電磁砲」 新章は美琴が常盤台に入学して間もない過去編に支倉先輩は仙台出身で支倉焼が好物だったりするのかな名無し