「R.O.D REHABILITATION」 年齢500歳以上? 語られる読魅子の過去

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隔月刊『スーパーダッシュ&ゴー!』連載、「R.O.D REHABILITATION」の第4話
独立国家「愛書都市(ビブリオポリス)」を舞台としているこの作品。読魅子は稀覯本を読むためなら殺人もいとわない性格。なぜ彼女はそうなのか、いや、そもそも読魅子の正体は何なのか、彼女の教え子だという男が語ります──

数々の稀覯本を強奪したとして自警団に逮捕された読魅子。彼女の釈放を願い出たのは金持ち…というか稀覯本持ちの雨宮という男。ランクA+クラスの稀覯本全てを保釈金ならぬ保釈書として渡すと言い出します。なぜ雨宮がそこまでするのか、それは読魅子と浅からぬ関係があったからでした…
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雨宮は若い頃から病弱で、感染を恐れて看病する者も居ない日々。学者である父は世間体を気にして家庭教師を付けてくれました。それが読魅子。優れた教師で どんな問いにも答えてくれた上に体調も気遣ってくれる性格、何よりその美貌に淡い恋心を抱いたのは当然と言えるでしょう。
が、そんな日は長くは続きませんでした。ある日、父の稀覯本が置いてある部屋の明かりが点いていたので覗いてみたら読魅子が居たのです。
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それは勉強を教えてくれるときとは全く違い、狂おしく激情的に本をむさぼり読む姿。破廉恥とも官能的とも読み取れる恍惚とした表情に雨宮は驚きます。が、嫌悪感は不思議と感じず、むしろ逆に何億倍と惹かれるのでした。人間ならざる魔性のような容貌に恋 以上の感情を抱いてしまったようです。
そこで恐らく初めて読魅子は本当の姿を見せました。
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見た目は幼いけどバケモノと言える存在らしい。何しろ本人自身がここ500年の記憶はあるけど、それ以前はわからないと言ってるほどですから。ただ頭にあるのは"この世にある本を読み尽くす"という意志。これがあるからこそどんな手段を使ってまでも本を読むことに執着しているようです。この家の稀覯本を読むために家庭教師に成りすましたように──

ふーん、少なくとも500歳なんだ。ってことは読子よりも年上なわけで、ひょっとしたら紙使いの能力は読魅子からもたらされたモノかもしれないですね。
何百年と生きてきて不死身なのかと思いきや、最後になって衝撃の一言が。
 私はもうじき死ぬからな
えー!? 急にそんな展開になるんですか? ひょっとして受けが悪くて打ち切りになったんじゃないよね?? この先 いったいどーなっちゃうんだろう。 つづく
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コメント
この記事へのコメント
雑誌そのものがなくなるんじゃないの?
2012/08/28(火) 00:40 | URL | 名無し #-[ 編集]
>SD&GO! の休刊or廃刊
……想像に難くないから困る……。
2012/08/29(水) 23:13 | URL | 名無し #e5HmkISM[ 編集]
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