とある魔術の禁書目録 ドア越しに想いを伝える黒子と事態を察する美琴

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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の61話
謎のテレポート能力者(結標淡希)にしてやられた黒子は、わき腹や肩口など4箇所に鉄棒が突き刺さる傷を負ってしまう。それを自室の風呂場で治療することに。なので終始 ブラとパンツ姿のままというのは『少年ガンガン』において珍しいかも?
初春から応急キットじゃ限界があるので病院に行くことを勧められても聞き入れることはできません。この事件は美琴と深く結びついてるらしく、それを美琴自身が隠している。ここで病院に行ってしまっては美琴の努力がムダになってしまいますからね。
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おぉ、かわいいじゃん! サラシを巻いてるイメージが強いだけに制服姿が新鮮に見えます。ここでようやく相手が結標淡希というレベル4の大能力者であることを知る。初春からの情報を上げると こんなところ。
・黒子と違い、離れたところにあるモノを別の場所へと移動可能
・二年前に事故を起こし重傷を負っている。レベル4止まりなのはその後遺症?
・"窓もドアもないビル"の案内人と言われている。現に風紀委員でもないのに頻繁に特例公欠で休んでいる
学園都市関係者と結びついてるとしたら一般には知られてない情報(「樹形図の設計者」が既に破壊されていることとか)も知っているのも当然か。

ここで美琴が帰ってきたのでドア越し会話が進みます。そのままズバリ訊いてしまいたいけどそうはいかない。心配させたくない、事件に巻き込みたくないから美琴は黙っているわけで、こちらから明かしてしまっては美琴を裏切る格好になってしまうから──
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直接じゃないけどそれとなく触れてみる黒子。これは相談してくれれば手伝えたのにと、大好きな美琴へのせめてもの抵抗なんですね。更に「天気予報がアテにならない」と「樹形図の設計者」が壊されていることを暗に示し、真相を知ったことを意味してます。こういった心理描写は読んでいて見応えありますわ。

「──そうね 心配してくれてありがとう 黒子」
美琴の返事は短かなものでした。が、内心では結標への、「樹形図の設計者」を再度作ろうとする者への怒りが込み上げていたのです。
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これはドア越しに美琴が黒子へ思っていたこと。風呂場で怪我の治療をしていたのはお見通しだった模様。美琴にとっても怪我のことを口にしてはダメだと思っていたのですね。よくもウチの後輩を巻き込んでくれたなと電撃は結標に。が、逃げられてしまいます。
でもここからは黒子の出番。満身創痍であるも美琴のためにも負けるわけにいかないと後を追う。一度負けた相手にどう戦うのか見ものです。 つづく
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コメント
この記事へのコメント
あのドア越しの会話はいいですよね。
ああいう演出は好きです。
2012/09/14(金) 19:52 | URL | 名無し #-[ 編集]
結標の制服姿は原作にもアニメにもなかったので不意を突かれました。
相変わらず近木野先生はいい仕事をしてますね!
2012/09/15(土) 20:11 | URL | 名無し #-[ 編集]
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