ブレット・ザ・ウィザード 3巻 今度は加速魔法による超スピードバトルへ

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『月刊アフタヌーン』連載、「ブレット・ザ・ウィザード」の3巻です。
1960年代のアメリカを舞台としたガンアクション漫画。園田健一さんの作品なので銃と車が出てくるのは当然ですが、銃は銃でも魔法の銃。頭を目掛けて自動で飛んでいく弾丸「ホーネット・アイ」や、弾丸はもちろんのこと猛スピードで突っ込んでくる車さえも跳ね返す「バリア・ボール」など、銃によって様々な能力があってそれを駆使しながらブレットは戦っていきます。
過去記事:ブレット・ザ・ウィザード 1巻 園田健一 最新作は銃と魔法とノスタルジー

1巻はブレットの現状だったものが2巻では何故 魔法使いに成ったのかの過去話。この3巻は現状に戻っての1巻の続きという流れ。今回は表紙になってる美女・ハリスの復讐に手を貸すお話です。
マフィアのランカスター一家に両親を殺されたハリスはコールガールになってまでも復讐を誓い、ヤバイ裏帳簿と謎の拳銃(クラシックにもワルサーP-38なのが通ですな)を持ち出すことに成功する。そこで出会ったのがブレット。その拳銃が魔法の銃ということならば黙って見過ごすわけがない。復讐に協力する代わりに銃を手にするのですが…

今回登場した銃の魔法は「加速」。100倍の世界へダイブできるシロモノです。加速といったらサイボーグ009や555(ファイズ)やカブト、ごく最近ならアクセル・ワールドを思い出すなぁ。これらの作品では加速することに何のデメリットもありませんでしたが、この漫画では「慣性が何十倍も働いて曲がれないし止まれない」といった設定がつきました。上の画像はソレを使ったブレットの感想。ちょっとした動きが大変なことになるので「この魔法はヤバい…死ぬかも」と漏らしてます。

同じく新助手・ポーラも使ってみますけど、大きなバストに慣性が働いて千切れそうな痛みが襲います。
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それを見て冷静に突っ込むブレットが笑える。動けば動くほど余計に慣性がつくというのに止まらないポーラはチーム内のギャグメーカーにピッタリだ。
そんなこんなでボスとの直接対決になるわけですが、ボスは更に性能の良い加速銃を持っていたことから予定外の事態に。果たして復讐は果たせるのか!?

以前の作品に比べてイマイチ知名度の低いこの漫画ですが、ノスタルジックな世界と魔法が相成って独特の世界感になっており私は好きですよ。次回はどんな魔法になることやら。
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