トカゲの王 1巻 目玉の色を変えられる少年が事件に巻き込まれる

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『電撃マオウ』連載、「トカゲの王」の1巻です。
原作が入間人間、原作イラストがブリキという人気者同士がタッグを組んだ話題のラノベのコミカライズ。漫画家は守月史貴という人で、ブリキのイメージを損なわずによく描けてると思いますよ。
でも、薄っ! というのが最初に手にした偽らざる気持ち。普通のコミックスって大体200ページぐらいはあるものですが170も無いよ。それでいて値段が同じというのが納得いかん。どうしてあと1話 待てなかったのか?
 それは原作4巻が11月10日に出るので間に合わせたかったから! ですよねー?

主人公・五十川 石竜子(いかがわ とかげ)は人には話せない秘密があった。それは目玉の色を自在に変えられる能力。だからといって赤くなれば強くなるとか、青くなれば水を自在に使えるとか、そんな力はありません。本当にただ色を変えられるだけ。
これに納得いかないのは石竜子(とかげ)本人。何か意味があるハズだと
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こんな風にギアスごっこをしてみても全く変化なし。ま、人と違った能力を持っているからこそ 中二病な性格になるのもわからないでもありませんが。ちなみに入間人間の作品に共通する他作品のパロやネタもそれなり入ってますよ。
このような特別な能力を持っている人の存在は世界中の人が知っていた。それはシラサギと呼ばれる少女のこと。背中から「光の翼」を生やすことだけができ、その姿から神様と呼ばれてます。しかしそれをよく思わないのが石竜子。同じ能力者でありながらこの差は何なのだと。更に両親はこの目を嫌うあまりシラサギが主宰するカルト教団に入信して家族関係は崩壊状態。いろんな意味でシラサギに対抗意識を持っており、それが原作3巻になって「王」という形で表現されていきます。漫画がそこまで行くのにまだかなりあることから待ちきれない人は原作をお読みください。

で、目の色が変わる以外の能力を開発すべく今日も廃ビルで訓練する石竜子。そこで殺し屋の抗争に巻き込まれてしまいます。
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そりゃ平凡な日常ではなく非現実的な出来事が起きることを期待してたよ。でもこれは自分の望んだ世界じゃない! そうは思っても起きてしまったことはどうしようもありません。ヘビと呼ばれる重症の殺し屋と共に、逃げ隠れする石竜子です。
でもこの抗争を招いた黒幕的な存在なのが表紙にも描かれている同級生の巣鴨 涼という少女なんだよねー。ある目的のために石竜子に近付くわけですが、それは次号のお楽しみということで。
トカゲの王 1 (電撃コミックス) トカゲの王 1 SDC、覚醒 (電撃文庫 い 9-22) ブリキ『僕は友達が少ない』画集 初回限定版
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめまして。

作者自身、ブリキのイラストは意識しているようで、イメージを損なわず、かつ動きのあるコミカライズに適した画風になっていますよね。
文章、イラスト共に個性的な原作にも関わらず見事に漫画で再現したクオリティの高いコミカライズだと思います。

ところで、もう開設して1年程経ちましたが、「トカゲの王@wiki」というものを作りました。
トカゲの王@wiki
http://www14.atwiki.jp/tokagesdc/

その中の「感想」のページで、こちらの記事へリンクさせていただきました。
もし問題があるようでしたら連絡下さい。対応致します。
2012/11/24(土) 11:57 | URL | トカゲ王@ #/wfpEG4s[ 編集]
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