「ジンカン~人の間はおもしろく生きる~木谷高明物語」 でじこ声優誕生

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『月刊コミックブレイド』連載、「業界偉人伝 ジンカン~人の間はおもしろく生きる~木谷高明物語」の第3話
新年とはいえ何の感動もなく通常営業していきます。ゲーマーズ(ブロッコリー)やブシロードを作った木谷社長の半生記を綴っているこの漫画。今回は でじこ声優が決まった1999年辺りを描いてます。

1998年10月の東京ゲームショウでデビューしたデ・ジ・キャラット。これを描いたのはもちろん こげどんぼ*さんなのですが、驚きましたね。ブロッコリーの面接を受けて秋葉原店で店員やってたことがあったとは!
話は前後しますけど最初はブロッコリー主催の即売会「コミックキャッスル」にサークル参加したのがきっかけで、家から近いエンタメ会社ということでブロッコリーを就職先に選んだとのこと。そうして でじこが誕生したようです。
更に驚いたのはCMソングにも使われた「Welcome!」を最初に歌った かとうひろこさんも当時の社員だったようです。通りで同名で他に曲がないハズだよ、いわば素人なのだから。

キャラクターが人気になれば声を入れたくなるのは当然のこと。後に声優オーディションを開催するのですが、開催するにあたって参考にしたのが「Kirakira☆メロディ学園」のオーディション。あ~あったなぁ、そんなの。調べたところ浅野真澄・門脇舞・猪口有佳・徳永愛といった声優が出身してますね。ちなみに開催スタッフの一人が後にグッドスマイルカンパニー社長となった安藝貴範氏。これがきっかけ?で現在 ブシロードとグッドスマイルカンパニーは協力関係にあるんだそうです。

そうして開始した でじこ声優のオーディションには850人ぐらいが集まりました。徐々に絞って最終的に15名まで選び抜き、六本木のディスコ「ヴェルファーレ」で客を入れての最終公開オーディションを開催。そうして選ばれたのがこの二人です。
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ご存知、真田アサミさんと沢城みゆきさんデス。みゆきちは似てるけどアサミさんはちょっと…(笑)。アサミさんはお客さんから圧倒的な支持を得た一方、みゆきちは あまりに上手かったとのこと。当時 中学生でありながら何の練習もしないで上手く演技できたとは流石としか言いようがありませんね。
これにオーディションのMCだった氷上恭子さんを加えて でじこ・うさだ・ぷちこ声優が決まりました。
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こうしてスポンサーをしたアニメ番組に1カットだけゲスト出演させてもらうなどのメディア展開(Wikiで調べると「パワーストーン」「魁!!クロマティ高校」「エクセル・サーガ」等に出演してます)をしていった上でTBS『ワンダフル!』内での最初のアニメ化が実現。以後のラジオ番組や年に1・2回 横浜アリーナを使っての声優イベントの開催で人気はピークを迎えていきます。

しかし成功の裏で木谷に苦難が訪れようとは。たぶん店舗増加による費用負担の増加など、赤字増大なことでしょうけどそれはまた次回に。 つづく
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