ビブリア古書堂の事件手帖 2巻 古書を奪った少女の謎を解く

bibu130113
『月刊ASUKA』連載、「ビブリア古書堂の事件手帖」の2巻です。
いよいよ本日から放送となる月9ドラマ。原作の華麗な栞子さんとは程遠い(と思われる)キャスト起用なことから、とりあえず1話は怖いもの見たさでTVをつけてみるつもりです。

で、角川版のコミックス2巻です。昨年末に出た講談社版と被るので再度説明を。原作小説1巻は4編を収録してます。角川版の1巻は最初のエピソードである『漱石全集・新書版』のみを描いたのに対し、講談社版の1巻はソレと2編目にあたる『落穂拾ひ・聖アンデルセン』の途中までを収録。だからとりあえずどんな話なのか多く知りたい場合は講談社版をオススメします。
この角川版2巻は『落穂拾ひ・聖アンデルセン』を完全収録してる他に、3編目にあたる『論理学入門』のイントロ部までを収録。なので講談社版を読んで結末が気になった人はコレを読んで解決するってことで。

ビブリア古書堂の常連・志田から頼まれたのは盗まれた『落穂拾ひ・聖アンデルセン』という本の捜索。女子高生に盗られたのは間違いないけどお金目当てにしても なぜその本だけを持っていったのかわからない。そこで栞子さんの出番です。安楽椅子探偵の如く数少ない状況証拠から その理由を導き出す…

とまぁこんな内容。でも今回は内容よりも角川版と講談社版との絵の比較をしてみたいと思います。先ずは冒頭にある湯上り姿の栞子さんデス。
bibu130113-
左が講談社版、右が角川版 講談社版の圧勝だろ!
角川版はカワイイかもしれない。でも色っぽさが全然感じられません。それに比べて講談社版は恥らう表情からして魅力的じゃあーりませんか!
今度は五浦に褒められて照れるシーン。
bibu130113-1
上が角川版、下が講談社版 うーん、これも講談社版かなぁ。照れ屋で奥ゆかしい栞子さんの表情を表すならば、講談社版の方がふさわしいように思えます。
ってゆーか、私も女性から「こんなに凄いの初めて!}と言われてみたいものだ。(そこかよ)
最後は本を盗った小菅と志田の一場面。
bibu130113-2
上が角川版、下が講談社版 私が言いたいのは本を盗んだ小菅の顔を この時点で描くべきか描かないべきかということ。そりゃ描いて構わないでしょう、志田はしっかりと見ていたのですから。でも事件のミステリー性を追及するならば描かなかった方が良かったのではと思うのですよ。知りたいのは顔ではなく理由なのですから。
とまぁ同じ内容でも漫画家によってかなり違う印象なので、読む場合は好みによってお選びください。
ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース) ビブリア古書堂の事件手帖(1) (アフタヌーンKC)
ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース) *角川版
ビブリア古書堂の事件手帖(1) (アフタヌーンKC) *講談社版
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
栞子さんは色気などと縁遠い存在だと思っているので
私個人としては角川版の絵のほうが好きですね

ドラマは…正直あまり観る気がしないですね…
2013/01/14(月) 18:14 | URL | 名無し #-[ 編集]
角川はまず絵が安定してなすぎて、呼んでて目が疲れる
で、大輔が持ってきたお菓子を二人で食べるシーン、講談社は栞子さんの後ろに小鳥を書いて、ちょっとずつついばむように食べる栞コさんを表現して、大輔の後ろには熊を書いて二口ぐらいで食べちゃう二人の違いを絵でも表していたけど、角川はそういう、漫画にしたからこそできる絵での表現をすごい遠慮して書いているように見える。
あと、角川の小菅さん、肩幅広すぎてたくましいよ。あれじゃアニメ化したときにCVが名塚佳織しかできなくなっちゃうだろ
2013/01/14(月) 22:28 | URL | 名無し #-[ 編集]
>角川版はカワイイかもしれない。でも色っぽさが全然感じられません。

掲載紙がASUKAでは、男性向きの露骨なサービスシーンなんてやりませんよ
2013/01/15(火) 00:13 | URL | 名無し #-[ 編集]
帯に剛力版栞子いてワロタ
2013/01/20(日) 14:50 | URL | 名無し #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/2720-42d51e7c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック