龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 1巻 転居先の先住者はカワイイ自縛霊だった

nanana130117
『週刊ファミ通』連載、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の1巻です。
うわーキャラクター原案が奥田ひとし氏だよ。懐かしいなぁ、天地無用とか読んでたし。関係ないけど「エルフを狩るモノたち2」の連載が始まるそうです。
「エルフは脱が~す!」 『エルフを狩るモノたち』新シリーズが始まるのです~!
このアニメ(96年)って今や常識となった深夜アニメの先駆け的な存在でした。声優は琴ちゃんとか みやむーとか出てたっけ。同時期にエヴァも放送してたんですよね。

話を戻してこの原作はファミ通文庫の同名のラノベ(現在四冊発行)から。エンターブレインえんため大賞 小説部門の2011年度の大賞受賞作であり、大賞に輝いたのは2003年の「吉永さん家のガーゴイル」以来 8年ぶりの快挙でした。

家業を継がないとしたことで親から勘当されてしまった八真 重護(やま じゅうご)は、太平洋に浮かぶ人工島"七重島"にある高校に転校することになってしまう。来るまでは不安だったけどアパートの管理人さんは若くて美人だし、何より家賃は一年分前払いながら月5000円と超お得。喜んで部屋に入ってみれば…
nanana130117-
カワイイ女の子がプリンを食べてるんですけど?
実は彼女は自縛霊。10年前にこの部屋で殺された龍ヶ嬢七々々(りゅうがじょう ななな)でした。家賃がやけに安かった、しかも前払いで払い戻し不可とあったのは ワケあり物件だったからなんですねー。こうして暇なときはテレビを観て・プリンを食べ・気ままにネトゲに没頭する自縛霊と同居することになってしまった重護クンです。

ここまでなら どこぞのラブコメな作品かもしれません。でもここからが違います。七々々は実はこの島を作った最高権力者でした。生前はどこからか軍資金を集めてきてこの島を大きくしていったのですけど、そこに「七々々コレクション」なる財宝もあったのです。それは財宝というよりドラえもんの道具的のような、ともかく秘密に満ちたアイテムで これが島のどこかにいくつか眠ってる。それを探し当てるトレジャーハンティングなお話になっていくのです。この1巻ではまだまだだけどね(笑)

登場人物は幾人か出てきますけど私が気に入ったのはこの子。
nanana130117-1
自らを名探偵の呼ぶ壱級天災(いっきゅう てんさい)という女の子です。芯が通った一本木な性格で、笑われようと相手を見返してやるその姿勢がスバラシイ。こういう子に惚れられてこそ男の甲斐があるというもの。重護はイヤな顔をせずに受け止めるべきだと思うね。

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金(1) (ファミ通クリアコミックス)
奥田ひとし 武田充司
エンターブレイン
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