シドウ~最後の晩餐料理人~ 1巻 死をもって喰い改めさせる死の料理人

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『ヤングキングルーキーズ』連載、「シドウ~最後の晩餐料理人~」の1巻です。
迫力ある表紙で買い。帯の森田まさのり氏の推薦文も目を引くのですが「ろくでなしBLUES」「べしゃり暮らし」とあってなぜ一般的に知られている「ROOKIES」を出さないのだろうと思ったね。
何の前知識も無いまま読んだところ こりゃ面白い。理屈抜きで楽しめます、つーか、楽しんでください。

渋谷十三番街の廃教会で運がよければ会えるという最後の晩餐料理人、その名もシドウ。彼の作る料理はこの世のものとは思えない絶品であるものの、食べた者は必ず死が訪れるという都市伝説も残していた。
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シドウは都市伝説でなく確かに実在する。でも自分が死ぬために料理を頼むような人などいるわけがなく、それは依頼を受けてのこと。つまりシドウは料理における必殺仕事人なんです。
中傷によって店を潰し店主を自殺に追い込んだイケメンシェフ(1話 間違いなく川○シェフがモデル)や、少女連続暴行殺人犯でありながら他人に罪を被せて死刑に追い込んだ警察署長(5話)など、法では裁けない悪党どもを料理を使って死に追い込む。それがシドウ!
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無論、食べたら死ぬ噂を知っているので食べないようにしても シドウの料理の前では無駄無駄無駄…。その芳しい香りからは逃れられず、一口でも口に入れたら食べ続けるしか考えられなくなるのです。尚、死ぬといっても毒を入れるのではなく その者にふさわしい死に追い込むのがシドウ流。シドウの作った料理以外は不味くて食べられなくなって餓死したり、一旦 希望を与えておいて最後で落とすなど、毎回違った死に様を見せるのが面白いところでしょう。
迫力ある画力に魅せつけられたら貴方もこの漫画のトリコだ。
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