機動戦士ガンダム 虹霓のシン・マツナガ 1巻 ジオン軍エースの物語

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『ガンダムエース』連載、「機動戦士ガンダムMSV‐R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の1巻です。
タイトル長げーよ! 見出しは割愛しました。先月末に出たコミックスをようやく読んだところ、思った以上に読みやすかったので今さらながらご紹介。

角川『ガンダムエース』に連載している「機動戦士ガンダムMSV‐R」と名の付くタイトルは二つあり、1つはコレ。もう1つはArk Performance氏の「ジョニー・ライデンの帰還」になります。
いずれもジオン軍エースパイロットの物語なんですが、「ジョニー・ライデンの帰還」は作者の性格(ってゆーの?)から伏線張りまくるわ、難しい言葉を使うわでイマイチ読みにくいところがあります(だけど絵がいいから好き)。
それに比べコレは直球勝負。人間関係も複雑じゃないので読みやすさでは比ではありません。尚、タイトルにある「虹霓(こうげい)」とは古代中国で使われた"虹"のことです。

物語は一年戦争・ソロモン戦から。連邦軍の攻勢によりジオンは撤退を迫られる。指揮官であるドズルはビグザムに乗り込み特攻を敢行。閃光に散るのでした。それを見届けたドズル親衛隊のマイヤーは、残された妻・ゼナに報告するとともに こうつぶやく。
 大尉さえいてくれたらこのようなことにはならなかった と。

今度はそのゼナと娘のミネバに危機が。脱出したグワジンに追っ手が迫っていたのだ。マイヤーらが応戦するも一機が抜け出してグワジンに急接近! 危うしミネバちゃん!!
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その時、ザクでもなければ新型のゲルググでもないドムがどこからか現れてソレを撃破。それこそ主人公であるシン・マツナガ大尉でありました。恰幅のいいヒゲを生やした中年といった見かけだけど、悲しいけどこれでも24歳なのよね。左肩にあるマークは彼の通り名の元である「白狼」です。
マツナガはソロモン戦前に本国に召集されたことから到着が遅れてしまいました。ドズルとは軍人となる以前から知り合いだっただけに(後記します)戦死にはさぞ悔しいことでしょう。

エースパイロットの帰還に沸き立つジオン兵。連邦を追っ払って安堵したところで物語は一年戦争初期に戻ります。この漫画は現在(一年戦争終盤)と、マツナガがまだルーキーだった一年戦争初期とを織り交ぜながら展開するようです。

ザビ家とマツナガ家は共に名門で、ドズルとは以前から親交がありました。ドズルとはタメで話せる間柄で、それだけでも読者にとっちゃインパクトありますよ。コイツとタメなのかと。戦争初期の一週間戦争にて功績を上げたマツナガはドズルによる褒章の場に召集されます。この会場に居るメンツがスゴイ!
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シャアは言うに及ばず、「ガンダム0083」のアナベル・ガトー、「08小隊」のノリスが出てくるなんて嬉しいのなんの。お馴染のキャラが出てくるのはやっぱ楽しさがありますよ。
この後、とある件からマツナガはドズル直属の部隊へ配属に。ただしそれをよく思わないのも居るようで、2巻ではランバ・ラルと いざこざが起きる模様。

ジオンのエースパイロットを通して一年戦争をジオン側から見るこの漫画。あのキャラと思わぬ出会いがあるかもしれません。
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コメント
この記事へのコメント
なんかトニー・スタークに似て(ry
2013/04/27(土) 01:24 | URL | 名無し #wXrkzoLY[ 編集]
今までマツナガはあまりスポット当たらなかったので、主役化は嬉しいですね
一年戦争初期は髭じゃなかったのか
2013/04/27(土) 20:15 | URL | 名無し #-[ 編集]
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