漫犬~エロ漫の星~ エロ漫画について互いに高めあう二人

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『月刊ヤングキング』連載、「漫犬 ~エロ漫の星~」の第2話
「エロ漫の星」(作者の以前の作品)で 犬でありながらエロ漫画家として活躍している村山ジョンと、エロ漫画の投稿コーナーにハガキを出し続けている三峯徹。この二人(正確には一人と一匹)が出会ったのは漫画専門学校。そう、この物語は両者がまだ活躍する以前の前日譚なのだ。

ふとしたことで言い争いをしてしまうジョンと徹。これというのも高尚な気持ちを持って学校に入ったというのに、どいつもこいつも弛んでる奴らばかり。その苛立ちをジョンにぶつける徹ですが、ジョンとて その言い方には納得できず口論が始まります。
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この様子をうざいと思うのはクラス一同。エロ漫画家を目指しているジョン、エロ漫画の投稿コーナー制覇を目指している徹。そんな二人が自分達のことを指して話しているのだから いい気がしないのは当然でしょう。でも考えて欲しい。エロ漫画だろうが何だろうが本気で目指している者をバカにする権利など誰も持ち合わせていないことを!
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その日の帰りに河原で思いにふける徹。ナイスなポエムが浮かんだとメモするのですが、そういや投稿ハガキにはこんなポエム?が書かれてるよな~(笑)。 そこで偶然にもジョンと遭遇。いや、偶然というか…ジョンは橋の下の ほったて小屋に住んでました。どうやって小屋を建てたんだと思うけど、ペンを持つぐらいだからカナヅチも持てて不思議じゃないか。
そこで改めてジョンに訊く徹。なぜエロ漫画なのかと。
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生き物は発情し性行為により子を産み そうやって永遠の営みの中で種をつないでいく
そのため性的感情は絶対不可欠なもの その中においてエロ漫画とは
命を紡ぐ 素晴らしい娯楽だからさ!!
はい、今回も金言がきました。おそらく毎回何らかの名言をジョンは残してくれることでしょう。この言葉に心が震えた徹。なぜなら…
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全く同じことを思っていたからです。エロ漫画雑誌に投稿するのはその"素晴らしい娯楽"に華を添えたいからなんですよね? たぶんきっと。こんな志(こころざし)を同じとする同士に感動した徹は自分の部屋に招き入れる。今後はこの部屋を使ってくれということなんでしょう。
この時点ではまだ無名の二人ですが、いずれ知られることになるのはそう遠くはないでしょう。 つづく
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