新世紀エヴァンゲリオン 最終回 18年もの連載お疲れ様でした

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『ヤングエース』連載、「新世紀エヴァンゲリオン」の最終回
『少年エース』1996年2月号から始まった当漫画がとうとう最終回となりました。何度も休載したことより「ようやく」感は否めないものの、この世に初めて出たエヴァグッズ第1号はこのコミックス1巻なことを忘れてはいけません。
18年もの連載を締め括る表紙はいつもの(夏服の)シンジ君。けれどトビラ絵では一転して冬服。これは後に語りますがシンジの心境を表してると推測します。

全面 雪に覆われた町。その中を東京の高校を受験するために駅に向かって歩いているのはシンジ。前回までと全く違って何気ない日常になってます。これはサードインパクトにてシンジが望んだ世界、つまり生まれ変わった世界ということでしょうかね? だってセカンドインパクトによって日本は常時温かい気候となったことで、雪など降らなくなったハズですから。
見送りに来た友達との会話からシンジは おばさん宅に暮らしており、早く家を出たいがために東京の高校を受験するようです。
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電車から見えるのは遺跡。胸に穴が開いており、その姿はサードインパクトでのエヴァ量産型に似ています。いつから建っているのか、誰が何のために経てたのかわからないと。これによってこの世界は転生した地球であることが確定でしょう。
将来なりたいものなどない、夢も希望も考えたことがないとするシンジですが、最近になってソレは僕が希望を探してないからだと思うようになったとのこと。冬の世界になってるのは今までの、これまでの自分を指してのことだと思います。けれどこれからは違うというエピソードが訪れる。

受験する高校の駅にて降りる際、混雑して降りられない子を助けるシンジ。その子が…
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アスカでした。その美貌に心奪われます。「君…前にどこかで会ったこと…ない?」とするもナンパだと疑われる始末。旧映画ではアスカの首を絞めてましたがここでは一転して"希望の象徴"になったんじゃないかな。
受験会場に向かう途中でシンジは思う。
がんばろう 自分の道は自分の足で捜すんだ
道は平坦ではなく曲がりくねってるかもしれない
けれど 太陽が きっと行き先を照らしてくれる──
 と。
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バッグにあるのはミサトさんのペンダント。ってことは 一緒に暮らしているおばさんってミサトさん?? ともかく太陽の光と同じくペンダントも輝いていることから、以前の自分とは違って今は希望を持ってるし、行き先を指し示してくれる人も居ると私は思います。

旧映画とは かけ離れた結末とはいえ、最後に希望を持てたことは素晴らしいに違いありません。貞本先生、18年間ありがとうございました。
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コメント
この記事へのコメント
まぁ、私としましては
"18年もえんえんと何やってたんですか、貞本先生…"って気持ちのほうが強いですがね。
2013/06/18(火) 13:31 | URL | 流浪牙 #-[ 編集]
 
エヴァ量産型の像、
キリストの像にも、「幸福の王子」の像にも見えますね。
さいご幸福の王子も最愛だったツバメの行く末を想うあまりに心臓が破れて、胸に孔が空くのです……。
2013/06/24(月) 00:05 | URL | 名無しさん@ニュース2ちゃん #-[ 編集]
私としては、一緒に暮らしているおばさん=ミサトだと信じたいです。
2014/12/08(月) 22:07 | URL | 名無し #-[ 編集]
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