花よりも刃のごとく 壱巻 幼き頃の約束を果たすため少女は番士となる

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『月刊プリンセス』連載、「花よりも刃のごとく」の壱巻(1巻)です。
表紙の凛々しい女の子に惹かれて購入。そこそこ当たりという感想です。作品としてはメカの出てこないサクラ大戦って感じでしたね。
江戸時代が終って今は明治ならぬの明慈の元号。16歳になった立花かぐやは幼き頃の約束を果たさんと黎明館学院の門をくぐる。徳川家十六代当主・徳川一威の身を護る「番士」となるためだ。約束とは10年前、"幽鬼"による攻撃を かぐやの父が命を賭して助けたことに由来します。
 君が安心して暮らせる世の中をつくると約束した一威
 だれかのためにこの命をいかそうと誓った かぐや
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入学試験──幽鬼を倒す試練にてこずりながらも何とか合格。念願の番士になった かぐやです。
この漫画を象徴するのが幽鬼という魔物。これを退治していくのがメインとなります。普通なら異形の怪物なんでしょうが、ここでは死んだ人間がそのまま特殊な能力を持って襲ってくる設定。この1巻では死んだ かぐやの父が幽鬼となって登場するのですから、かぐやと一威の動揺もわかるというものでしょう。

憧れの番士になった かぐや。けれど特例として認められたことに 快く思わない人もちらほら。まして男尊女卑が普通だったこの時代ですから差別な目で見られることも少なくありません。
それは一威とて同じこと。平和な世の中を作りたいと願っても、明慈となった現代からすれば徳川が再び表舞台に立つことをよく思わない人もいるのです。実は学院の理事もそう。だから一威の同僚にこんな人も。
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倒すべき幽鬼を思いのままに操ることのできる伊十(いとう)織羽です。将来は幽鬼を使って政治の世界に乗り込むとも。ここでは「伊十」としてるけど明治時代で「伊藤」といったら…お札にもなったあの人の息子という設定。学院の中にも敵となる人物がいることに一威の願いは叶うのか?
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それはそうと、この時代の二人の恋愛はどうなることやら。絵がいいので今後の展開が楽しみです。
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コメント
この記事へのコメント
何か黄色い!ページが黄色いよ管理人さん!
まあそういうデザインなんだろう
2013/07/18(木) 20:09 | URL | 名無しのフィール #-[ 編集]
サクラ大戦の漫画(奏組じゃない方)はレビューしないの?
もう11年以上やってる長期連載だけど
2013/07/19(金) 17:43 | URL | 名無し #-[ 編集]
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