まるせい 1巻 花見沢Q太郎のエロまんが道 青春ストーリー

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『ヤングキングアワーズGH』連載、「まるせい」の1巻です。
タイトルの「まるせい」とは黄色の楕円に『青年コミック』と書かれているマークこと。この漫画はエロ漫画家として過ごした初期の花見沢Q太郎をフィクションを交えて描いた物語です。つまりエロ漫画版の「まんが道」「バクマン。」といった感じ。本人いわく「62%の事実と46%の絵空事で出来ている」そうですが、それだと併せて108%になってしまうのはなぜだー!?
ちなみに当漫画は以前連載してた「少年よ大志を抱け」の続編のような作品です。

事実の年代からすると95・6年ぐらいでしょうか。花比沢Q一郎はツバサ書房の『コミックイルカ』でデビューを果たして3年目になるエロ漫画家。今は彼女はおらずコミックスもまだ出てない新人です。今月も締め切りに追われるわけですが頼りになるのはアシスタントのまるこちゃん(表紙の子ね)。こんなカワイイ子と二人きりで仕事だなんてここはフィクションですよね?
あるとき徹夜が続いてようやく原稿を上げたときに気分がハイになって情事に及んでしまう二人です…
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これで本気になったQ一郎は交際を申し込むわけですが結果はNo。『コミックイルカ』でデビューが決まりアシスタントも今回までと言われてひどく落ち込むQ一郎。まるこちゃんも思い出として情事に及んだんじゃないかな。
はい、ツバサ書房の『コミックイルカ』とは事実では司書房の『コミックドルフィン』を意味してます。『コミックドルフィン』は森山塔の活躍で一躍有名になったことは当時を知る人ならわかりますよね?

漫画家同士の飲み会に出かけたQ一郎。グレイト富山(実際はグレイト石川)、風門雷太(雷門風太)、まりょ太(間垣りょうた)といった仲間と飲んでいたら昔の彼女・麻生と遭遇。家も仕事もないということで部屋に呼ぶことになるのですが、そこで まるこちゃんとバッタリ会うことに。イマカノとモトカノというわけじゃないけれど、絵の雰囲気が本人そっくりなので初対面で丸わかりになってしまいます。
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本当にこんなことがあったとは思えない! 空想というか願望だろうよ、このくだりは!! 二人の女性から引っ張られる状態になるなんて羨ましいじゃねーか この野郎!
まぁそんな曲折がありながらようやくコミックス1巻が出ることになりました。表紙を描いて おまけ漫画も描いてあとは発効日を待つだけだーと、先の漫画家仲間と飲むわけですが突然の不幸が襲う!
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あちゃー! こんなことあるんですね。ただし実際には司書房からコミックスは出てるのでここはフィクション。司書房が倒産するのはまだもうちょっと先になります。でもここで別れを告げて新たな出会い・小学画報館『ヤングGK』の編集者である筆小路と面識を持つことで次のステージに移るんでしょう。この続きは現在発売中の『ヤングキングアワーズGH』3月号で楽しめます。
まるせい 1巻 (ヤングキングコミックス)
花見沢 Q太郎
少年画報社 (2014-01-16)
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コメント
この記事へのコメント
>それだと併せて108%になってしまうのはなぜだー!?
108といえば煩悩?

エロ漫画ということで、どうにもやらしい単語が頭に浮かんでしまう…
2014/01/20(月) 19:43 | URL | 名無し #-[ 編集]
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