ここが限界のオーバル学園 1巻 怪物に対抗するのは音楽を奏でる少女たち

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『まんがタイムきららフォワード』連載、「ここが限界のオーバル学園」の1巻です。
「一年生になっちゃったら」などで知られる大井昌和氏が初の原作を務め、作画の卷(まき)氏は初コミックス。初コミックスにしては絵が上手く魅力的な女の子たちを描いてますから今後が楽しみです。が、読み終えて思うのは某アニメの設定を焼き直してるとしか思えないこと。なんでこんなに似てるんだろうな~。

300年後ほどの未来、地球は"廃思物"という巨大怪物に襲われて壊滅。その後 火星に移住した人類はまたしても廃思物に襲われてる状況です。何しろ廃思物は工学兵器も物理攻撃も全く効きませんから。1話冒頭でも防衛隊が衛星軌道上から熱核レーザーを直撃させても無傷。それどころか腕が大気圏外まで伸びて衛星をつかんで叩き落すというとんでもぶり。こんなんじゃ対抗策など…ありました。地球の時とは違い今度は対抗措置を有してたのです。それがオーバル学園。防衛隊から学園長に指揮権が移るとき学園長はこう言います。「そのためのオーバル学園です」と!(どっかで聞いたセリフだこと)

じゃあオーバル学園は何をするのかというと楽器の演奏。廃思物は物理攻撃は無意味だけれど、心震える演奏は魂に干渉して内部から破壊する方法が有効だとわかったからです。
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吹奏楽部員はお嬢様やら大和撫子やら野生児やら人材が豊富でも、ひとり一人がバラバラでは有効とはいえません。それを一つに束ねるコンダクターが要であり、その人物こそ主役の桜。桜は楽器の演奏はできないけれど努力で指揮を務めるようになりました。ちょっとドジなのはご愛嬌ということで。

廃思物の正体は不明ながら学園長は何か知ってるような? それを証拠に1話で倒した廃思物の爆心地にて、学園長の言う通りに謎の人間が漂ってました。その子は淡島ひまわりという名前でオーバル学園にやって来ます。2話からは この子も絡めたストーリーになるのですけど協調性が全くありません。何しろ楽器を使わず声楽で廃思物に一人で立ち向かおうとするのですから。
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けれど部員たちは ひまわりの声楽に合わせて演奏し、協力して廃思物を倒したことから心境も徐々に変化していくことに。尚、本の帯に書いてあるようにこの世界では男が絶滅しているようで女だけで社会が成り立っています。ここのところが廃思物と関係あるみたいですよ?
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コメント
この記事へのコメント
魂を揺さぶる演奏・・・指揮者・・・ときたら
=ソルキチ?と思ったがアニメじゃない事に気づいた。(ジャンプのこーとさー)
というわけで刹那で忘れることにします、まあいいですあんな漫画。
2014/02/19(水) 00:24 | URL | 名無し #ZEwa7G5s[ 編集]
歌に弱いプロトデビルンみたいな敵にマクロス7を連想する自分。少女なあたりはシンフォギア。
2014/02/19(水) 21:05 | URL | 名無し #-[ 編集]
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