激マン! マジンガーZの章 タイトルが「マジンガーZ」になって物語が動き始める

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『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZの章~」の第4話
今度は武器を考えている激。全身武器のカタマリにした方が面白く演出できるからだ。かといって武器を持たせたくない。ただでさえ強いのに更に武装させたくないんだそうで。こうして武器は全て内蔵するものになりました。
えー…じゃあグレートでの"マジンガーブレード"や、グレンダイザーでの"ダブルハーケン"はどうしてなんだろうね? スポンサーからの意向で武器を持たせるようになったのかな?

デザイン的につけた胸の板からは熱光線が! →ブレストファイヤーに
目からはレーザー光線が! →光子力ビームに
口からは敵ロボを溶かす硫酸の霧が! →ルストハリケーンに
そして最強のキメ技は腕がロケット噴射して飛ぶ! →ロケットパンチに
こうして見るとブレストファイヤーよりもロケットパンチの方が激としては好きだったみたいですよ。アニメではブレストファイヤーが最強でしたが。ってか、胸の板はただのデザインだったのか。ロケットパンチは必殺技にはならなかったものの、玩具の超合金シリーズにおいては何にでもこの機能が付いてましたな。そして腕を無くしてしまうのが定番と。

企画書を読んで東映動画の有馬氏から「アイアンZは当たり前っぽい」「主人公の風 進も少し弱い」との意見から再検討。Zのイメージは西洋の鎧→鎧の頭は兜→主人公は兜! 更に兜はカタイのでイメージ的に甲児となり、兜甲児が生まれました。
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そしてアイアンZはエネルガーZとなり、更に機械(マシン)は魔神(マジン)みたいという考えからマジンガーZが誕生。こうして後世に残るスーパーロボット「マジンガーZ」が遂に動き始めるのでした。
 ♪マシーンだ 魔神だ マジンガーZ♪

で、漫画も連載時のリメイクが始まりました。「デビルマンの章」で公衆電話が携帯に代っていたように、現代に沿った内容や新解釈が登場するハズです。今回早速あったので紹介します。
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両親を実験で死なせてしまってすまないとする十蔵博士に返答するシロー。右の連載時のはそれだけだったものが、今回では十蔵博士の何か言いたげな1コマが加わりました。これは父親・兜 剣造はサイボーグとなって生きており、来たるべくミケーネ帝国の侵略を食い止めるためにグレートマジンガーを建造してるんです。言いたくても言えない・言わない方がいいとのことから十蔵博士の1コマが加わったんですねー。当時は続編が出来るなんて思ってなかったでしょうよ。
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こちらはもっと変更、というか新設定。連載時はただの地震が起きて家が心配だからと戻ってみたら庭が陥没していたものが、今回は謎の光と地震が起きて電機類が使用不能に。光の柱が家の方から上がっていたので戻ってみれば庭が陥没してました。どうやら光子力の研究事故によって周囲の電機類がダメになり、地震も起こしてしまったようです。地震が偶然起きるよりも、事故によって起こしてしまったとする方が無理ないのでこれは納得いく新設定だと思います。

地下の実験室で巨大ロボットを発見したところで今回は終了。次回は「神にも悪魔にもなれる」という十蔵博士の名セリフが出そうな予感。でも肝心の設定がまだ手付かずですね。頭にバイクが乗るという搭乗シーンが! これがどうしてホバーパイルダーになったのか気になります。 つづく
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