男塾外伝 伊達臣人 月光の妙技が炸裂! 殺万罹獄兇制覇が始まる

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『別冊漫画ゴラク』連載、「男塾外伝 伊達臣人」の第4話
師匠の仇・毒蝮四兄弟を前にして血が沸騰せんばかりの飛燕。その独蝮が提案したのが殺万罹獄兇制覇(さつばんりごくきょうせいは) という決闘方法。そんなもの知らぬと襲い掛かった飛燕を止めたのは大林寺の不戒老師でした。1話で伊達に懲らしめられた和尚ですね。

ここで民明書房で語られる殺万罹獄兇制覇について。中国・漢の時代の戦乱のさなか、仲間を救うべく丹不凱(たんふがい)という男が十五日間 不眠不休で"万罹の長城"(当漫画において"万里の長城"は"万罹の長城"という名称になってます)を走り抜いた。ただ一人で幾重もの敵や罠を突破して見事に仲間を救ったことは、歴史上 最も困難な偉業と讃えられたという。
それに由来して殺万罹獄兇制覇に挑んだ者には、罹獄兇制覇以外で手を出してはいけないとされているそうだ。ちなみに肉体的に頑健な男を「タフガイ」と呼ぶのは丹不凱に由来してるんだって!(あくまで民明書房です)
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こうしてしぶしぶながら三日後の辰の刻(朝7時)、万罹の長城にて戦うことになりました。その時間となって改めて対峙する双方。それにしてもこの戦いをジャッジするのはいったい誰なんだろう。かなりの使い手でないと難しいと思うけど?
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ええぇー! 王小人(ワンシャオシン)だってーーッ!!
王大人の弟だろうことは疑いの無いところ。コイツなら頼っても間違いないでしょう。ただ、死んでないのに「うむ、死亡確認」と、ちゃっかり手当てしてくれるだろうけどね。
こうして始まった殺万罹獄兇制覇の 序の獄兇。スタート地点にあったのは巨大な10tもの鉄球。これを次の関門まで転がして行けと言う。え!? これって驚邏大四凶殺と同じじゃないの? いや、歴史的にはこっちが古いので驚邏大四凶殺が取り入れたとするべきか。

毒蝮四兄弟は巨体の"肉蝮"という男が鉄球を一人で持ち上げていきます。ならばこちらは月光です。ただし持ち上げるのではなく、棍を使って突くという方法。
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辵家流奥義 纒欬針点!! 撞球武零吁!!(てんがいしんてん どうきゅうぶれいく)
つまりビリヤードのブレイクショットと同じように勢い良く突きました。一寸の狂いもなく球の飛球点を打ち抜いた結果、巨大鉄球は次の関門まで一直線! これに毒蝮は驚かずにいられない。また伊達にとっても脅威と感じたようで
「わずかでも芯を外せば叶わぬ芸当…恐るべき棍使い 月光──!!」
と言わしめるとはかなりものでしょう。 つづく
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コメント
この記事へのコメント
大人って敬称じゃなくて個人名なのか
2014/07/30(水) 12:18 | URL | 名無し #-[ 編集]
王さんってアフロ仙人とかいう弟居たような
2014/08/22(金) 15:55 | URL | 名無し #-[ 編集]
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