Draw 魔女の眠る海で 1巻 学園を舞台にしたオカルト淫靡な世界

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『ヤングチャンピオン烈』連載、「Draw 魔女の眠る海で」の1巻です。
「低俗霊シリーズ」を代表作とする奥瀬サキが原作を担当し、「ダンタリアンの書架」「舞-乙HiME zwei」などを描いてきた阿倍野ちゃこが作画を担当。原作者からしてオカルトな世界はもちろんのこと、エロありグロありな要素もあります。が、それらを阿倍野ちゃこによる綺麗で魅力的なキャラが織り成していて ちょっと難解な内容ながらも読み入ってしまいました。

主人公は高校生の葉柴 海(はしば かい)。海のそばにはいつも 風(ふう)という妹が居るのですけど、実はこの子は幽霊みたいなもの。昔 事故で亡くなって海だけに見える存在となってました。はい、この時点でオカルト感が感じられます。ここに第一のヒロインである、帰国子女でクラスメイトの 詠ドロウ(よみ どろう)とが接触。電車への飛び込み自殺現場に居合わせたことにより、詠の秘密──魔女であることを知ってしまう。けれどそれは彼女自身が忌み嫌う能力でありました。
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詠は可愛い上に「ボクっ子」という今どきレアな?ヒロイン。友達を作ろうとせず いつも一人で居たのは、自分と関わると人を殺してしまう恐れがあるから。事実、終盤になって自分の意思と関わらずに殺してしまう場面があります。どうしてこんな風になってしまったのかは二人目のヒロインと何か関係が?

飛び込み自殺のあった翌日に転校してきたのは吉良女 舞(きらめ まい)という これまた帰国子女の美少女。海が学校内の案内をしていると急に誘ってきましたよ!?
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大胆にも自分の股間に手を添えて触ってみてと誘います。実は彼女も魔女。ただし詠とは比べ物にならないほど残酷な性格で、昨夜も似た手口で男を殺害。現在着ている制服ですら通学途中の女学生を殺して奪ったものなのでした。
なぜ吉良女はここに来たのか? どうやら詠と関係があるらしい。
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吉良女が全裸になっての儀式で何やら召喚してます。魔術とエロとはやはり切り離せませんな
吉良女の本当の名前はドロワと言うようで詠ドロウとは一字違い。また
「私の骨… 詠ドロウ… あれが本当の私…」
とつぶやいていることから詠とは少なからず因縁がある様子。何があるのかは続巻を待とう。
DRAW 魔女の眠る海で(1) (ヤングチャンピオン烈コミックス)
奥瀬サキ(原作) 阿倍野ちゃこ(作画)
秋田書店 (2014-09-08)
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