ヒニイル 1巻 怪物化した彼女を治すべく少年は戦いの道へ

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web漫画『Comic Walker』連載、「ヒニイル」の1巻です。
「エウレカセブンAO」を描いていた加藤雄一の新作。コミカライズではなくオリジナルとしては初のコミックスだそうです。

10年前、突然ソレはやってきた。空を覆うほどの巨大な黒い怪球が飛来し、10万人以上の命が奪われたのだ。以後、その怪球は何もしないまま空に留まり続けて"空墨(カラスミ)"と呼ばれるようになっていた。
そんな街に住んでいるのが主人公の高校生・カゲロウと、幼馴染みのモミジ。モミジは姉さん女房な性格で何かとカゲロウの世話をする。そんなモミジを嬉しく思いながらも、実際は自分が守ってやりたいと思っているカゲロウ。10年前の災害では自分を助けるためにモミジが怪我をしてしまったからだ。あんな思いを繰り返さないためにも強くなろうと…

しかし不幸は繰り返される。"空墨"から放たれた小型の怪球によって友達が次々と食い殺されていった。ソレは二人にも迫り、10年前を再現するかのようにカゲロウをかばってモミジは全身を、カゲロウは右腕を奪われることに。
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そればかりではない。灰人(ドロス)と呼ばれる怪物が出現してカゲロウを襲う。次から次へとわけのわからない事態の発生にカゲロウの身体は動かない。これまでかと思った瞬間、モミジを飲み込んだ怪球が変形を始めてカゲロウを救う。
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それはモミジだった! いや、正確には灰人と化したモミジだった。手足を自由に変形させてカゲロウを狙う灰人を次々と倒すも多勢に無勢。守りきれるものでありません。そんなモミジを見てカゲロウは奮起する。いつも守られてばかりは嫌だ! 
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今度はオレがモミジを守るんだ!!
無くした右腕がどういうわけだか復活して灰人を焼き尽くす炎を発射! カゲロウは灰人を倒せる唯一の人物・炎人(エンバー)となったのだ。
以後、灰人対策のチームがモミジを研究材料として回収し、カゲロウが取り戻すべく ひと暴れする事態が発生。けれど元の人間に戻れるようにするという約束を交わして、灰人対策チームの一員に加わるカゲロウ。こうしてカゲロウの戦いの日々が続いていくといったお話です。

小型の怪球が友達の上半身をパックンチョした場面はちょっと強烈。まどマギ3話で免疫があるものの、残酷としか思えません。そんなバトルアクションですので覚悟してください。
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コメント
この記事へのコメント
上空に出現したなにかが人類を危機に~
ウルトラジャンプのQみたいな設定だ
2015/01/19(月) 20:41 | URL | 名無し #-[ 編集]
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