零崎軋識の人間ノック 1巻 零崎一賊の超殺人能力を垣間見る

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『アフタヌーン』連載、「零崎軋識(ゼロザキ キシシキ)の人間ノック」の1巻です。
西尾維新原作の戯言シリーズの関連作である人間シリーズをコミカライズ。以前連載してた「零崎双識の人間試験」に次いでのコミカライズになります。

零崎一賊(一族ではない)とは意味なく人を殺す殺人鬼集団であり、一賊同士の血の繋がりはない(人識 以外は)。突然 零崎の血に目覚めた者が一賊になるという。家族に仇なす者は人間はもちろん、ペット・植物に至るまで皆殺しなのさ!
そんな零崎一賊の三天王の一人、零崎軋識が主人公。"人間ノック"とあるだけに全て鉛で一体成型した釘バットが軋識の殺人道具となってます。
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こんな具合に一振りで首が・腕が吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ! 漫画家のチョモラン氏は同人活動などやっていて商業誌に載るのはコレが初めてとのこと。その割には細かな描写が描けていて(特にグロ場面)遜色のない出来栄えです。
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また今回の仕事でペアを組んだのが中学生の零崎人識(ゼロザキ ヒトシキ)。「零崎の申し子」と呼ばれる生粋の殺人鬼。それもそのハズ、零崎一賊の間で生まれた唯一の子ですから!
仕事のターゲットである8人全員がマンションの最上階に居るということでターゲットは人識に任せ、人識はマンションに住む全員(ペットも含む)を皆殺し。ターゲットとは関係ないけど音とか聞こえてバレたら困るからねー。

けれどそれは罠でした。そもそもターゲット全員が都合よく一室に集まってるわけがありません。
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1km以上 離れた場所から狙撃するのは画像左の萩原子荻(ハギハラ シオギ)。正確無比な狙撃により物影から出ることができなくなった二人。そこから出るよう仕掛けるのが画像右の西条玉藻(サイジョウ タマモ)。一見バカっぽいけど両腕を使ってのナイフの腕前は侮ることができません。実は二人とも戯言シリーズで既に死亡してる人物でしてスターシステムな出演となりました。

ここで対峙するのが人識。同じナイフ使い同士ということもあり立ち向かうのですけど、それでは狙撃で背中を撃たれてしまうぞ!? 否!ここで人識が考えられない行動をとるのですよ!! そんなこと絶対に出来ないだろうと思うことを実践していることに弟でありながら恐怖を抱く軋識。けれど見てるばかりにはいきません。兄として、また零崎に仇なす者は誰だろうと排除すべく、物陰から出ます。
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人識の背中を護るように、窓に向かって立つ軋識。釘バットで狙撃弾を全て打ち返すつもりだ!
 零崎を始めよう
決めゼリフがプレイボールとなって二人の"死合い"が始まった──

主人公はタイトル通りに軋識なんですが、なんか人識が持って行った気がします。人識の超人ぶりが際立ってますから。兄としては次巻に活躍しなきゃダメですね。
零崎軋識の人間ノック(1) (アフタヌーンKC)
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コメント
この記事へのコメント
>実は二人とも戯言シリーズで既に死亡してる人物でしてスターシステムな出演となりました。

前日談だから普通に出てただけじゃなかったっけ?
2015/01/27(火) 22:25 | URL | 名無し #-[ 編集]
スターシステムは同じ世界観の同一人物という意味じゃ使いません
2015/01/28(水) 17:19 | URL | 名無し #-[ 編集]
戯言シリーズより数年前の出来事だから普通に存命している二人だな
2015/01/29(木) 22:08 | URL |   #-[ 編集]
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