オレと彼女の萌えよペン  1巻 燃え漫画志望なのに萌え漫画家のアシスタントに

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『月刊ドラゴンエイジ』連載、「オレと彼女の萌えよペン」の1巻です。
「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」の作家・村上 凛氏の最新作が早くもコミカライズ。どれぐらい早いかというとラノベ1巻が出たのとほぼ同時に漫画の連載が始まったという異常な速さ。それだけ注目されてるってことですね。ならばコミカライズ以上の展開も今後期待できるかも?

主人公はバトル漫画家を志望する高校生・君島 泉(きみじま せん)。描いた漫画を持ち込んだけど酷く非難されたのは半年前。リベンジのため自信作を描き上げて再度持ち込んだわけですが…やはり今度も轟沈な目に。けれど15歳の割には画力が高いと評価され、また「これが描きたいという気持ちが伝わってこないのが唯一な致命的欠点」とのことで漫画家のアシスタントをやってみないかと勧められる。

紹介されたのは生駒アギト先生。名前からして熱血なバトル漫画家と思いきや、同じ歳ぐらいの女の子?
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しかもジャンルは"燃え"ではなく"萌え"の方。巨乳のお姉さんキャラを異常に愛しており、泉がエロゲなどやったことないと言ったらムリヤリでもやらせます。しかも自分が好きなお姉さんキャラを攻略するように指図するので楽しめるわけもなし。

描きたいのはバトル漫画であって萌え漫画とは180度違う! このまま萌え知識を増やしたところで俺に役立つとは思えない! プロの下で修行できるのはいいけれど総合的に考えた末に今月で辞めることを告げる泉ですが…何か生駒先生の様子がおかしいぞ? どうも今 描いてる漫画の打ち切りが決定的らしいのだ。
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それはいつも高飛車に・ハイテンションで萌えを語る姿とは考えられない別の一面でした。読者に媚びる内容で、そこら中の雑誌に存在するハーレムでエロな漫画など描きたくない! 私が心から好きなキャラクターの魅力を 心から面白いと思える物語で伝えなきゃ意味がないと──
それは奇しくも泉の欠点だった「これが描きたいという気持ちが伝わってこない」ことに対する答えでした。

改めて生駒先生のコミックスを始めから読んでその奥深さを知った泉は辞めることを撤回。連載は終ってしまうけれどそれまでアシスタントを続けることにしました。そんな二人に挽回するチャンスが訪れます。
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二人で漫画を描いてみないかと。泉はバトル方面を、生駒先生は萌えな方面を融合させて一つの作品にしないかと担当から提案されます。このジャンルは掲載誌には無いのでチャンスだということで二人は案を練るのですが…

展開がけっこう早くすらすらと進んで行きます。後半になって別キャラの登場により二人の仲が遠のいたりして今後が気になる終り方です。
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