激マン! マジンガーZ編 気分よく漫画を描くには気兼ねのない担当が必要だ

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『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第19話
一ヶ月ぶりの掲載で、次回は5月29日発売号。もう完全に月イチ連載になってしまいましたよ。
仕事場に現れたのは少年ジャンプの ながい激担当の阿部野久高(実際の名前は阿部高久 氏)。通称 アベちゃん。残りわずかとなったハレンチ学園の原稿をもらい、そろそろ描き始めるマジンガーについては「打ち合わせナシ」で全てを任せるそうだ。新連載を打ち合わせナシってことはネームもロクに読まないということであり、よほど信用してるか放任主義ってことなんでしょう。

そんなアベちゃんを歓迎する激。ロボットアクションはノリが大切。綿密な打ち合わせを求める編集者だと勢いを削がれてしまうわけで、それをしないアベちゃんは激にとっては とても有難い存在だったようです。
これは両者が信用し合ってるからこそ! ハタから見れば放任してるとも見えるでしょうが、アベちゃんは激の心中を察して打ち合わせをしないのです。また激もやるべきことはやってるわけで、口に出さずとも心は通い合ってるってことですよ。
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そんなアベちゃんは2年後に『月刊少年ジャンプ』の初代編集長に就任します。その第1号に激は読み切り作品の依頼を受けました。「難しくなく・色っぽくて・バカバカしい内容」とのことで描いたのが「けっこう仮面」。その後、読み切りが数本続いた後に連載が始まります。
あ~確かにバカバカしいよなー。毎回何かの作品のパロディでキャラが登場して、最後に「○○先生ごめんなさい」と謝るパターンでした。それと「ハレンチ学園」とのタイトルをつけたのもこの人ですってね。じゃあ激のハレンチな漫画はこの人が存在したからこそ出来たと言えるかもしれません。

マジンガーの描き直しは鉄仮面たちが甲児とシローの新居を襲うところ。仮面が取れて脳がムキ出しになる場面を新旧 見比べようかと思ったのですがグロいのでパス。ここはやはりヒロインの さやかさんをどうぞ!
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うひょ~~! バイクにまたがる姿のカッコイイこと。もちろん原作にはこの場面はありません。原作より色っぽくなっただけにグラマラスボディがまぶしいぜ!
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最後は「困ったときの石川賢 頼み」が発動。アニメ用に機械獣のデザインをいくつか出したのに全然足りないそうだ。自分一人じゃ無理ということになって、石川賢が呼び出されることに。以前 あしゅら男爵が出来たきっかけは石川賢ということがありましたが、今回もまた何かあるのかな!? つづく
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コメント
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髪がはねてるからマリアフリードかと思った
2015/04/25(土) 17:27 | URL | 名無し #-[ 編集]
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