
『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第22話
前回、ラウラが一夏にキスをするなどしてヒロイン5人体制がようやく固まりました。ライバルが増えただけにシャルも負けていられません。校内で一緒にプリントを運んでいる時にこんな会話をします。
「でもよかったの? 今日はセシリアたちと街に行く予定だったんでしょ?」
「いいんだよ。シャルロットがいなければ行ってもしようがないし」
「えっ?」
「まぁなんだ。好きな相手と一緒の方がいいってことだよ」
「一夏…」
「シャルロット…」
こうして二人はキスをするのでしたーーって、シャルの夢なんだけどね!
目の前で一夏とラウラのキスを見てしまったからなんでしょう、こんな夢を見たことに自ら恥ずかしくなってしまうシャル。けれど恥のかき捨てならば もうちょっとエッチな夢でもよかったと思うのでした。
えーっと、シャルさん。そのエッチな夢というのは具体的にどうしたかったんですかね? ねえったら!
実はこれ、原作にはあってもアニメ1期9話では映像化されなかった部分なんです。シャルでもこういう妄想をするってことですよ、好きな人が居るならば!

その頃、一夏は目を覚まして驚いていた。どうやって部屋に入ったのかわからないが同じベッドで全裸のラウラが寝ていたからだ。隠せと言っても特に隠そうとしません。だって夫婦とは包み隠さぬものだと聞いたから! って、もう完全に嫁にしてるつもりなんだね。
この後、アニメではラウラは一夏に対し腕ひしぎ逆十字を仕掛けます。けれどここでは一夏のパンツを脱がそう必死。なぜならパンツの中に銃が入ってると思い込んでいるからです。そりゃ元気になったその姿は砲身に見えなくもないからな。

運悪く、そのタイミングで部屋に入ってきた箒! こりゃもう修羅場ですな(笑)。ラブコメではよくあるパターンですが。
大騒ぎするものの、山田先生のカミナリが落ちてこの場は終了。けれど今度は食堂で第二ラウンド開始!
ラウラが口にパンをくわえて食べていいぞと迫ります。これを見て箒は何かし始めたぞ!?

ちょっwww ティーを口内に含ませて「口移し」で飲ませようとするとは、随分と大胆になったものですねー。いや、それだけ負けられない意識が強くなったってことか。ライバルが増えたのだから。
終盤は一夏とラウラの会話。女である事を早くもバラしたのは、女であることを一夏に見て欲しかったから。またシャルロットの愛称を「シャル」と名付けます。読者にとっては今さらなことですけど。

そこで一夏から「付き合ってくれ」と頼まれるシャル。もっともこれは「買い物に付き合って」程度のことだろうことは簡単に想像がつきますがね。 つづく
来月号は表紙 &巻頭カラー。しかもシャルと箒によるクリアファイルの付録もあります。
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