喧嘩稼業 4巻 トーナメント開始前から既に戦いは始まっていた

kenka150606.jpg
『ヤングマガジン』連載、「喧嘩稼業」の4巻です。
石橋を倒したことで十兵衛が「陰陽トーナメント」への出場が決まった。晴れて16戦士が一堂に会して記者会見を行うのですけど、戦いはこの場から既に始まってました。田島は里見と会話してブラフを張る。これに引っ掛かった選手も居るようだけど、ウソを見破ったのもチラホラ。まぁこれはほんの序の口です。
kenka150606-.jpg
十兵衛が目立ちたがりでおしゃべりなのは知っての通り。これを利用したのが芝原。十兵衛は芝原が末期癌であることを見破って挨拶?しに来るのですが、これこそ芝原の思惑通り。芝原の対戦者である上杉に、十兵衛経由で知らせることで隙を生ませようとの画策なのです。いやはや自分の症状すら武器にするとは このおじいちゃん、中々のクセモノだこと。

この4巻で目立ってたのは表紙にもなってる梶原。何せ一回戦の相手が工藤だから、読者だって工藤が勝つだろうと多くの人が予想してます。更に自分の後援団体である板垣組が工藤をプッシュしてることから、セコンドも裏切りかねない四面楚歌状態。でも梶原は読者の上を行く! 先ずは板垣組を乗っ取ることを宣言してセコンドを抱え込んだ。
kenka150606-1.jpg
更に"屍"(かばね。毒のこと)を使って事前に排除してしまおうとの画策も。まぁこれは失敗に終るのですが、現在掲載中の展開ではコレが重大な事態になってます。おいおい、これどーなっちゃうのかよ とね。
十兵衛は"屍"を使うだろうことを予期して協力関係を結ぼうとします。結局 関係は結べなかったものの、腹の探りあいは見どころがありました。
kenka150606-2.jpg
そしてトーナメントそのものに重大な影響を与える事案が発生、というか決定。強い者が減れば勝ち進める可能性が高くなるのは当然なことから、仲の悪い佐川俊夫・睦夫の兄弟を事前に戦わせてしまおうと十兵衛と文さんが画策。見事に成功してトーナメントとは別に二人が戦うことに。俊夫と戦う予定の十兵衛にとっては労せずして一回戦不戦勝になるかもしれないので、これはしてやったりでしょう。こういった悪知恵では十兵衛はホント天才的だよな。
喧嘩稼業(4) (ヤンマガKCスペシャル)
木多 康昭
講談社 (2015-06-05)
売り上げランキング: 86
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
喧嘩稼業になってから絵が変わって
受け入れられないんだよな…。
まぁ、結局は買って読むんだけど元に戻らないよな…。
2015/06/07(日) 00:20 | URL | 名無し #-[ 編集]
ギャグ成分減りすぎてて面白くないんだよなぁ
しかもバトルもない4巻はもう何を楽しめばいいのかわかんなかったわ
2015/06/07(日) 07:55 | URL | 名無し #-[ 編集]
4巻表紙の梶原はもう少しこう何とかならなかったのか
雑コラレベルの絵のひどさだと思うんだけどこれ
2015/06/08(月) 17:47 | URL | 名無し #-[ 編集]
ギャグ減りすぎとか言ってる奴初めて見たわ
今くだらないギャグパート差し込んだら非難囂々だろ
2015/06/09(火) 11:40 | URL | 名無し #-[ 編集]
ギャグない今の方が好きだし、現在一番面白いマンガだと思う
2015/06/13(土) 14:10 | URL | 名無し #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/3462-a1ee65af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック