カコとニセ探偵 3巻 デスノート事件に命を賭けるサトルと執行するカコ

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『ヤングジャンプ』連載、「カコとニセ探偵」の3巻です。
霊が視える少年探偵・サトルと、地縛霊(本当は神様)のカコが一緒になって霊を伴う事件に立ち向かうストーリー。前巻からの続きで"デスノート"事件が前半を占めてます。

ノートに名前を書いたら死ぬ人気漫画「デスノート」そのまんまの事件が発生。事件で亡くなった被害者の家族に容疑者と思われる人物名を書かせて、それを続けて"負の連鎖"を楽しんでいるヤツの仕業だ。あ、その原因は死神でなく怨霊の仕業ですから。あしからず。
容疑者が浮かび上がったもののその人物が死亡。ノートは別人物の手に渡って、それこそキラみたいにマスコミに上がった悪いヤツラを次々と殺していく。

サトルはニセの情報を流すことで犯人を誘導し決着をつけようとするのですが…怨霊は人を殺し続けたことでカコにも浄化しきれないほどに強力になっていた!
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サトルは身を挺して刑事をかばい、「俺の生命を使い切ってまでも こいつを倒せ」と告げる。サトルは知っていたのだ。カコはサトルの生命を気遣って「浄化しきれない」と言ったのであって、生命を使い切れば倒せるということを。
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そういう「一度決めたらとことん突き進む」ことが気に入らないとするカコ。命を賭して怨霊に挑んだサトルの運命やいかに。って、そりゃ生き残るんですけど! いつものことですけど説明が丁寧で、物事を勢いで突破することはありません。ちゃんと理論を解いた上で行動するので読む部分が多いですね。

後半は豪華客船が沈没する前に起きたI国の国会議員の殺人事件。この時の写真を撮ったのは正体不明のX氏。
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なぜ沈んだのかはこの画像で一目瞭然。コイツによる仕業です。国会議員はなぜ殺されたのかを探るため、カコは正体不明のX氏の記憶に入って当時の記憶を探るのですが…。ここでも説明が丁寧すぎるほどに長いです。そしてラスト数ページでは思った以上の戦いが待ってますよ。
当漫画の連載は来週で最終回。来月の10月19日に二ヶ月連続刊行となる第4巻をもって最終巻となりそうです。
カコとニセ探偵 3 (ヤングジャンプコミックス)
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カコとニセ探偵 4 (ヤングジャンプコミックス) 10月19日発売
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