深海少女 1巻 死んだと思われた幼なじみが深海生物となって帰ってきた!?

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『少年マガジンR』連載、「深海少女」の1巻です。
買った理由? 特にありません。しいて言えば表紙の女の子が気になっただけです。ってなわけで読んでみたところ1話完結の ふつーのラブコメでした。でも他作品と明らかに違うところ、それは彼女が深海生物だったのです!

タケルとヒカリは幼なじみ。高1になってヒカリのことを女性として意識し始めたタケルは告白しようとしたところ、ヒカリは海に落ちてそれっきり帰らぬ人に。そして一年後。高2になってヒカリを想い落ちた場所に行ってみたら、ヒカリが海から何事もなく帰ってきたじゃないですかー!?
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いや、正確には深海生物となっての帰還。潮流に飲まれて死にもの狂いで"何か"に掴まっていたところ、それは迷子になっていた深海の王の子供でした。子供が無事に帰ってきたのはヒカリのおかげということで、普通なら死んでるところを深海生物として復活させたというわけですね。

だから見た目はヒカリでも ところどころで大きく違います。身体が透けたり(擬態の一種)、アホ毛が光ったり(チョウチンアンコウのアレと同じ)、口を大きく開けて捕食したりと、深海生物ゆえの特徴が目立つんですねー。こんなのがバレたら何をされるのかわからないと、タケルは常にヒヤヒヤしながら事態の収束に励むのが決まり事になってるラブコメです。
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そこに輪をかけて騒がしい事態を招く人物が登場するのも、これまたお決まりというもの。左はオカルト大好き少女の高橋好子。ヒカリが海で大口を開けて捕食してる場面を写真に撮ってしまい、「この深海人を捕まえてやる」と意気揚々。それでいてヒカリを目の前にして当の本人と気付かない おバカぶりは、もはや伝統芸ともいえるベタなネタですね。

右は深海の王がクリオネを人間にした栗尾ネネ。昔 タケルが飼っていたクリオネなので、タケル大好き少女(少女と言えるのか疑問だけど)だったりします。タケルにベッタリなのでさぞ ヒカリは腹を立ててると思いきや、全くその気がないことにガッカリのタケル。でも本心では…というパターンも、もう書くこともないでしょう。

とにかくベタ。今まで何度も見たことのあるパターンではあるものの、それをあえて楽しむのもいいんじゃないですかね。
深海少女(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
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コメント
この記事へのコメント
クリオネは捕食状態がグロイので
頭が割れるんですかね
2016/01/18(月) 13:26 | URL | 名無し #SFo5/nok[ 編集]
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