バキ外伝 疵面 7巻 レックス対GM戦が決着! 日本の治安は守られた

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『別冊少年チャンピオン』連載、「バキ外伝 疵面(スカーフェイス)」の7巻です。
負傷した花山を救うべく戦うのはレックス。対するは源王会会長であり世界最強のテロリストのグランドマスター(GM)。長きに渡る休載から連載を再開して、遂にこの巻で 足掛け6年にも渡った戦いに決着の時が!

その前に社会状況を簡単に説明を。源王会会長となったGMは警察の一部を配下に収めるなど日本侵攻を企てていた。けれど邪魔になるのが藤木組。そこで若頭の清水を暗殺し花山にも重傷を負わせるなどして事を有利に運ぼうとしましたが、藤木組組長・秋田の想像以上の抵抗により一進一退。レックスとGMとの戦いはヤクザ同士の対立という構図のみならず、日本侵攻を食い止めるか否かを賭けた一戦でもあるのです!
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戦いは終始 GMの優勢。薬の効き目が切れて早く飲まなければ命に関わることから余裕の無さがそうさせるのです。とはいえそれが凄惨でとても直視できない状態。鼻が取れて両指は骨折し、左ひじは複雑骨折して骨が皮膚から飛び出そうとも決して倒れないのは花山が"男"と認めたからだろう。
GM自身も「本当にしぶとい」と認めてトドメを刺そうとした時、それは起きた。レックスが何気に放った一発が腹に突き刺さったのだ! これで状況は一変する。この一撃を新日 対 Uインターの武藤 対 高田戦に例えるなら武藤のドラゴンスクリューと同じこと。
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GMの脚を持って空港の固いコンクリートの上を何度でも叩きつける! これは技とは言えません。が、その攻撃力は他のどんな格闘技よりも強力なのは明らかだ! 結果、ギブアップ宣言によってレックスの勝利。日本の無名のファイターが世界最強のテロリストを倒したのだから高く評価されていいと思いますよ。

とはいえちょっと物足りなさが感じられました。だって主役である花山が何もしなかったから。今ここに立ってるだけでも不思議な状態なのはわかりますよ、脳外科手術までしたのだから。でもさ、自分を重症に追い込んだ男なのだから自分の手で始末するぐらいの気持ちはあっていいと思うぞ。それとレックスがこんなに強いのは鎬紅葉の人体実験が原因だと思われる件で、それが確定なのかどうか真相を知りたいです。
あとは…連載中断になってる今、いつになったら再開するのかしらん? そのまま終了は無いよね?

ここからはちょっと別のこと。マスター国松について話をします。このモデルが戸隠流忍術34代目の初見良昭氏だと思ってる人が居ることでしょう。確かに各国の警察や軍隊組織から多数の感謝状が来てるのでその点においてはモデルですけど、外見や風貌は その師匠である高松寿嗣氏がモデルなのです! けれどあまりに資料が少ないので短いビデオですがYiouTubeをご覧ください。
   最後の実戦忍者 高松寿嗣(YiouTube)

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