グレイプニル 1巻 怪物になった少年が少女と共に戦いの中へ

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『ヤングマガジンサード』連載、「グレイプニル」の1巻です。
武田すん といえば「世界の果てで愛ましょう」や「ハルとナツ」など、エッチ系ラブコメのイメージが強いのでこれもそうかと思ったら大間違い。いや、下着姿が結構あるなどエッチ系はそのままながらストーリーはホラーというかミステリーというか、今までの感じとは全く違います。

高2の加賀谷修一は勉強ができるものの とあることで憂いでいた。それは「ボクの中に怪物がいる!」。無論このことは誰にも言えないし言えるハズもない。けれどその能力のおかげで火事を早期に察知でき、中に人が居ることも臭いでわかった。消防が来るのを待っていたら助からないとのことで修一は怪物へと変身を遂げる!
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これが怪物となった修一です。怪物というより むしろ"着ぐるみ"と言った方が適格でしょうか。自分自身、どうしてこのような姿になってしまうのかわかりません。視界は悪いし動きにくいし、どうして着ぐるみのか、なぜ犬なのかさえも…
ともかく火事の中で倒れていた少女を助け出します。でもこれが全ての始まりになろうとは!

翌日、その少女・青木クレアに呼び出された修一。気を失っていたので大丈夫と思っていたものの、クレアは途中で気が付いたので修一が怪物だと知っていたのだ。クレアは言う。その体の秘密を話さないとバラすと。そして私に協力しろと。実はクレアの姉も怪物となって両親を殺して失踪していたのだ。それを警察に話したところで信じてくれるハズもなく、悲観したクレアは自殺を図って放火したという次第です。

姉が失踪する前に手渡したのは特殊なコイン。そのコインを渡せと いきなり敵が来襲です。
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普通の女性からこの人も怪物へと変身。戦い慣れているようで修一 ひとりだけならとても歯が立ちません。いや、そもそも修一は喧嘩などしたことがないので戦うこと自体が嫌なのです。戦いを嫌がる怪物修一の背中を見たクレアはチャックを発見。引いてみたら中に入れる? なぜ着ぐるみのような怪物なのかクレアは使い方がわかったようです──

その後、やはり戦いを悲観する修一は正体をバラせばいいと自暴自棄に。
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そんな修一に今度は優しく語り掛けるクレア。怪物と関係ある謎のコインを巡って今後も戦いは続くだろう。二人で一つになる戦い方により待ち受けるものはいったい?
グレイプニル(1) (ヤンマガKCスペシャル)
武田 すん
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