
『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第83.5話
今回は二本立てということで先ずは一本目。前号の続きというかその後なので「第83.5話」という格好になってます。
心理定規 、ゴーグルの少年(誉望万化)らの前で「ピンセット」について話すのは暗部組織『スクール』のリーダー・垣根帝督。近日中に霧ヶ丘女学院の近くの施設で実験に使用されるのが確実という情報が入ったようだ。よって襲撃方法を話そうというところで待ったをかけた人物が!?

猟虎さん生きてたー!!(嬉
何でもギリギリ現場に滑り込んだ誉望のおかげで助かったそうだ。口に小型爆弾を詰め込まれてビルから落とされ、更に人形爆弾の爆発に巻き込まれながら よく生きてたもんだね。誉望の能力がレベル4の念動使いなことから落下と爆発のダメージは受けなかったんでしょう、というか そうでなけりゃ絶対に助かってませんよ。
ただし口の中の小型爆弾はそのまま爆発。左目を負傷して鼻が吹き飛び、口内はさぞ大変な状態かと。発声にしたって口が使えないので機械を使って喉から出してる有り様です。でも再生医療で修復できるそうだから私としては一安心です。

フレンダとの再戦を願い出る猟虎さん。帝督はこれをリベンジと思ってるようですがそうではないようです。むしろ怒りの感情なんて無い。あの極限状態で死合ったことから、むしろ友情を感じてしまったと! 学校ではボッチを気にしていた猟虎さん。戦いの中で敵に友情を抱いてしまうとは、そこまで飢えていたの? こんなの聞かされちゃ増々 猟虎さんを好きになってしまうよ!
帝督に食い下がるも「ピンセット」が最優先、私怨は後にしろと言われて怒って出ていってしまいます。流れとしては猟虎さんはこのまま離脱、代わりに砂皿緻密が入ったと思われます。結局「スクール」のスナイパーを殺したと思っていたのはフレンダの早合点だったということに。そのフレンダですが…

待ち続ける佐天さんに涙 涙……
あの日と同じくカレーなどを用意して待ち続けるもフレンダは来ません。そりゃ来るハズがありませんよ、フレンダはもう…
こういう姿を見て辛いの一言ですわ。佐天さんは何かと不幸な目に遭うので何とかしてもらいたいです。
玄関チャイムが鳴って「来た」と思って出てみたら初春。警備報告に来ただけでした。

夕飯作りすぎちゃってと初春を誘います。その目から感じるのは寂しさ。本来来るべき人はいったい? 佐天さんがその理由を知る日はたぶん永遠に来ないでしょう…
てことは次の日には腕ごりぃやね
時系列的には15巻の後だと思う
ヨボウさんの能力詳しく載せてた時点でだいたい予想できてた
初春が垣根に肩脱臼させられてるからフレンダはもういない
まあ、そうでなかったら垣根に口を割らされてただろうけど
麦野はフレメア以外にも償うべき人間が多いな
暗部が仲間売った奴を粛清しただけだし
その人物を慕っていた人がいるという表の事情に関係ないし言い訳にもならん
こういう作品に触れていると裏を優先しがちな思考になるけど本来は表のほうがよっぽど尊重されるべきだよ
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