映画「貞子vs伽椰子」を観てきました

怖いもの見たさで初日に行ってきたヨ。もっとも この場合の「怖いもの」とは"恐怖"ではなく"興味本位"ですけど。
でも実際には充分に恐怖映画でした。基本となるのは貞子サイドで、呪いのビデオを観てしまったために あと2日で死んでしまう大学生・有里を演じたのが山本美月。ドラマ「アオイホノオ」のヒロインだった人ですね。

このビデオは我々の知ってるものとは全然違います。過去の映画では井戸が映っており貞子が這い上がって来る、というものでしたけど、ここでは中央奥にある扉が開いて貞子が近寄って来るというものに変更。観たら一週間で死ぬという設定も2日に短縮されてます。それに「人に観せれば助かる」という設定も破棄。つまり観たら最後、どんなことをしても助からないのです。
実際、霊媒師に頼んだところ霊媒師本人はもちろん二人の助手も殺されてしまい、邪魔する者はまとめて殺す! と凶暴化。

そこに登場するのがヒーロー的な存在感を見せる凄ワザ霊媒師の経蔵。「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!」と、予告でお馴染みのセリフを言う人ですわ。この人が伽椰子と戦わせる仰天プランを打ち出します。
sadako160618.jpg
ここで私が特筆したいのは右側の赤い服の子! 経蔵の相棒を務める盲目の少女・珠緒ちゃん。予告に映ってなかったこともあり当初は「だれ?」と思ったけれど、そつなく的確なアドバイスをするなど好感が持てます。というより惚れます。アニメで例えるところの釘宮ボイスのキャラといった印象を受けますよ。だからキャラが充分に立っている珠緒ちゃん目当てで観るというのもアリでしょう。

この画像の左側が伽椰子の呪いを受けてしまった高校生・鈴花。今から伽椰子の家に向かうシーンです。引いているのはテレビとビデオデッキ。貞子の呪いを受けている有里は伽椰子の家に踏み入ることで伽椰子からも呪われ、伽椰子の呪いを受けている鈴花は伽椰子の家で呪いのビデオを観ることで貞子からも呪われる。それにより「呪い殺すのは私よ!」「いや、私だね!」と、貞子と伽椰子が争って同時消滅することに経蔵は期待するのですが…

肝心の二人のバトルは どっちもどっちといった印象。もっと笑えるかと思ったけれどそうでもありませんでした。ってか、俊雄がけっこう人を殺すのですよ。俊雄って今まで傍観者ぐらいな印象だったものが飛びかかって首を引き抜くなど、伽椰子のパートナーに成長しているのが侮れません。

貞子と伽椰子が戦った結果どうなったのかはあなたの目で確かめよう!
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コメント
この記事へのコメント
オチが小説版と同じだったのが意外
……まぁホラーのVSモノで穏便にシメるにはああするしかないか……
ラストの○○子を倒せるのは、白石監督繋がりでカルトのネオさんしかいねーかもなぁ
2016/06/19(日) 01:10 | URL | 名無し #-[ 編集]
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