症年症女 少年の殺人計画を破綻させる予想外の出来事

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『ジャンプスクエア』連載、「症年症女」の第7症
少女ちゃんが死ぬ日(誕生日)まであと二週間。前回 少年が立案した殺人計画の1日目は『刺す』。それを早くも実行してしまったのか、見開きでいきなり全身が刺された惨殺死体が登場します。とはいえこれはフェイク。少女ちゃん自らが立案した『死体写真』という芸術活動だそうだ。何しろ死ぬまで二週間。悔いの無いように一日一個、十三通りの芸術作品を作りたいとのことです。

ここで少女ちゃんがこだわったのが「実際の刺殺体はこんなに美しくない」とのこと。人の身体は骨が邪魔して意外とキレイに突き刺さりはしない。刺す方も刺される方ももっと血まみれになるんだそうだ。この言葉は偶然にしろ少年の殺人計画『刺す』の行動に釘を刺した格好となりました。

でもこの言葉はどこかで…と、図書館にあった「至難な殺人の指南書」を読み返す。ここに書かれてある通りのことを少女ちゃんは言ったのです。ここで現れたのが 何故か少女ちゃんの卒人計画に協力的な『毒』という人物。この本は実際の殺人鬼が書いた、人殺しのハウツー本だと教えてくれた。ここで思い返す少女ちゃんの両親のこと。父親は殺人鬼で母親は放火魔だった。ってことは この本を書いたのは…まさか?
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『毒』は刺殺はオススメしないけれど、長槍のようなもので腹を刺せば返り血は浴びないし骨に邪魔されないと助言。いったいなぜそんなに協力的なのか全くわかりませんね。

少年はエスカレーターに乗りながら『毒』の存在理由を考える。僕を隠れ蓑にして殺させようとしているのなら、逆に僕がお前(ら?)を隠れ蓑にして少女ちゃんを殺そうと。ってなこと思いながら明日の殺人計画2日目の『突き落とす』について思案していたら突き落とされてしまう少年!
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犯人はまさかの少女ちゃん!?
長いエスカレーターを2ページに渡り転げ落ちていく少年。腰を・顔を・頭を何度も打ち付けて少年は下まで落ちて行った結果…
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首があらぬ方向に曲がっていた!
これまで少女ちゃんを殺すために動いていた少年が、ここにきて逆の立場となりました。本当に少女ちゃんの仕業なのか? でもどうして!? 事態は急展開ですわ。
あらぬ方向に曲がっていたというので思い出すのが藤岡弘、さんのこと。仮面ライダーの撮影でバイクで事故り、気が付いたら脚が"曲がってはいけない方向に曲がっていた"んだそうだ。それを自分で元に戻して救急車で運ばれました。大腿骨骨折と言う大怪我を負い、今でもその箇所にはボルトが埋まっているそうです。
症年症女 1 (ジャンプコミックス)
暁月 あきら
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