ありふれた職業で世界最強 1巻 絶望の淵から最強へと成長していく錬成師

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『オーバーラップComic ON LINE』連載、「ありふれた職業で世界最強」の1巻です。
現在5巻まで出ているラノベのコミカライズ。今やラノベの一ジャンルとも言える異世界召喚(転生)ものなので、人によってはこれだけでお腹いっぱいな気分になったりして。

ハジメはゲームオタクの冴えない高校生。学校のマドンナである香織から なぜかよく話しかけられる(実は理由があるけどハジメは忘れている)のはいいけれど、そのため男子生徒たちから目の敵にされるのがツライ日々。
そんなハジメたちの教室の床に突然 魔法陣が浮かび上がり、クラス全員が異世界に召喚されてしまう! そこは人間族と魔人族とが争っている世界で、近年 魔人族の優勢により人間族がピンチ。そこで人間族の神が"勇者"としてハジメたちを召喚、戦ってくれというのだ。

神が召喚したのであって帰りたくとも帰る術がないからには戦うしかない。まず自分たちの属性・適性を調べたところ、ハジメは戦いには適さない「錬成師」という ごくありふれた職業。一方、クラスの完璧超人・天之河は「勇者」で最初からステータスが100もあるなど、日頃の行いに見合う適正。ハジメは引け目を感じずにはいられません。

小手調べということでダンジョンに冒険に行くのですがトラップに引っ掛かり、一同は強敵の居る深層に飛ばされてしまった。騎士団長の指揮により体制を整えるも劣勢には変わりない。そこで上の画像のようにハジメが「僕に考えがある」と作戦を実行。上手くいったと思いきや、クラスの誰かの裏切りによってハジメだけが更に深層に落ちていく…
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そこはウサギ?といえどハジメの手に全く負えない弱肉強食の世界。クマのような魔物によって、ハジメの左腕はえぐられ食べられてしまった。猛烈な痛みの中「死にたくない」との気持ちだけが精神を支え、壁を錬成し続けた(穴を掘り進めた)ことで危機から脱します。
それからどれぐらい時間が過ぎたのだろう、ハジメは落ちてきた水滴によって目を覚ます。その水は不思議と傷を癒し、体力を回復させる効力があったことから死なずに済んでいた。とはいえ傷の痛みと尋常じゃない空腹感がハジメを狂気に掻き立てる。
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「死にたくない」「生きて帰る」との気持ちがハジメの性格・表情・言葉使いすら変えてしまいました。そこに居るのは獲物を狩ることに、腹を満たすために執念を燃やす狩人。一度 死にかけただけに怖いものは何もないんでしょうね、罠にかけてトドメを刺すことも躊躇しません。もうほとんど別人ですよ。

この狼のような魔物を食べたところ新たな力を得たのは嬉しい誤算。「纏雷」という雷の能力を得たのです。つまり魔物の肉を食べることで、その怪物固有の能力を引き継ぐことがわかったのだ。もっとも反作用で死ぬほどの激痛が伴うのは代償ですけど。
これにより命を長らえたハジメは鉱物系鑑定の技能を覚え、幾万もの失敗を重ねた末に燃焼石を弾丸とする銃を錬成させる。

ウサギのような魔物を食べて俊敏性も備えたハジメは、自分の左腕を食べた熊の魔物と対峙。心が一度は折れそうになった コイツを倒さない限りは前に進めないと思ったからだ。弾丸を「纏雷」の能力で電磁加速して打ち出すのはレールガンと同じこと。
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魔物がいかに強かろうとこの威力には敵わない。雪辱を果たしたハジメは この階層からの脱出を決めるのでした。脱出する先々で 魔物と会うけれどレールガンはほぼ無敵。更に肉を食べることで能力がプラスしていくのだから、ますます無敵ぶりに拍車がかかる。
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ある階に訪れたとき、捕らえられた少女を発見。彼女こそ この先 行動を共にすることになる吸血鬼のユエなのですが、それは次巻のお楽しみということで。
ありふれた職業で世界最強 1 (ガルドコミックス)
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コメント
この記事へのコメント
うーん
そもそも「職業に必用な能力」は存在しても、「能力」は「職業」に付随するものじゃないと思うんだが...

その職業をするのにある種の能力が必用って事はあっても、職業についたから能力が覚醒したりするわけではあるまい。
「異世界だからそういう設定にした」としても、それはご都合主義だろとしか。一度ご都合主義を認めると、後は何が起きても「そういう設定」でしかなくて、話に起伏が一切なくなる。

ゲーム世界なら「戦士は魔法を使えない」「魔法使いは武器が付けないor格闘が苦手」等のお約束はあるけど、ではこの世界はゲームなのか?
2016/12/29(木) 22:21 | URL | 名無し #-[ 編集]
はっきり言ってご都合主義全開の糞作品なのでお勧めしません。
読むだけ時間の無駄。
2017/01/01(日) 23:55 | URL | 名無し #-[ 編集]
沈黙のコックさんで世界最強
これに激しく違和感を感じてたがあれだ。
ある意味で沈黙の戦艦のコックさんがそうなんだな。
コックさんという「ありふれた職業」だけど「最強兵士」。

でもそれはあくまで「(かつては)特殊部隊の最強兵士で、そのスキルを身につけているのに、(今では)なぜか平凡なコックさんをしてる」という部分に驚きがあらうんだな。
その逆じゃないんだよね。「平凡なコックさんになったのに、コックさんスキルで最強兵士になった」のではない。

超人ロックが、しばしば平凡な農夫を営んでるような感じかな。農夫としてスキルを身につけたり、農夫スキルで無双するわけじゃない。

某メイドガイだったら、メイドガイアイで透視したり、メイドガイカッターで岩砕いたりするかもしれんけど、あれも「それ、もはやメイドスキルでもなんでもねーじゃん!」というギャグなのだ。
2017/01/04(水) 08:50 | URL | 名無し #-[ 編集]
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