ベルサイユオブザデッド 1巻 すり替わったアントワネットはゾンビか悪魔憑きか

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『ヒバナ』連載、「ベルサイユオブザデッド」の1巻です。
18世紀、アントワネットはルイ15世の孫・オーギュストに嫁ぐべくフランスへ向かっていた。馬車に同席しているのは双子の弟・アルベール。顔がそっくりなことから今までも影武者として重宝されていたようです。
突如、馬車が止まるどころか横転し、一体何事が起きたのかわからない二人。アルベールが恐る恐る外に出てみたら…ゾンビの集団でした!
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アルベールは必死にもがいて何とか脱出するも、アントワネットは馬車の中。いや、正確には見捨てたと言うのが正しいか。口にこそ出さなかったものの、アントワネットに対して少なからず不満を持っていたようなので。
けれどそのアルベールにもゾンビは迫り…

その後、アントワネットは一人で嫁ぎ先に逃げ延びます。これを忌々しく思うのがルイ15世の愛人、デュ・バリー夫人(実在した人物です)。実はゾンビを差し向けたのはこのバリー夫人の仕業だったのだ(正確には反アントワネット陣営なるものがあるようで、バリー夫人は片棒を担がされた感じ)。その夜、アントワネットは刺客に襲われるものの超人的な身体能力で撃退。その際、側近警備のバスティアンに男であることがバレてしまう。
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ここで弟のアルベールであることを吐露。本当のアントワネットは死んだことを告げるのでした。
翌日、宮殿は大混乱。嫁だと思っていたのが男? 本物は死んでる? 一体どうすりゃいいんだと。オーストリアの皇女であるアントワネットが死んだとあっては国際問題に発展しかねないし、婚約破棄をしても体裁が悪い。よって男と承知しながら結婚式を挙げ、晴れて正当な嫁となります。見かけの上ですが。

けれどバスティアンは気に入らない。それを決定づけたのが仮装パーティーでのゾンビの出現。ここでも恐るべき剣戟を振るって首を一刀両断したことに恐ろしささえ感じ取りました。
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この得体の知れない動きは何だ? 本当に人間なのか? これは読者にとっても同じ事。元からこのような恐ろしい達人だったのか? それともゾンビに噛まれたことで意識を持ったままで超絶体力を身に付けたのか? わからないまま巻末で大変な事態が発生。これはホントにどーなってしまうのでしょう!?
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