「喧嘩稼業」3巻連続全プレの別巻が届いたー

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「喧嘩稼業」5・6・7巻の帯にあった応募券を送ることで全プレされた「喧嘩稼業 別巻」がようやく到着。応募締め切りが8月末だったので届くまでほぼ半年ほどかかりました。B6サイズの全50ページ。中身は漫画ではなく意外にも小説! つまり木多は"小説家デビュー"を果たしたことになります(笑)。
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これが帯にあった告知。「富田流 免許皆伝」とあります。富田流とは主人公・十兵衛が教わった古武道で、現在は師匠の文さんが6代目を継承してます。だから富田流の始祖、ないし歴史を語るものだと思っていたのですが…
全 く 違 う じ ゃ ね ー か !
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この裏表紙にあるように、進道塾の創設者・山本陸の師、名護夕間の物語。富田流とは全く関係ありません!
でもしょうがないよね。担当から"事前の相談も原稿料も無しで、何か書いてくれ"と言われたのだから、とりあえず富田流のことを書こうと思ったのでしょう。けれど月日が経つにつれて別のものが書きたくなって(あるいは担当への反攻心から)、進道塾の山本陸の師匠の話になってしまったんじゃないかな。

大雑把なストーリーはこうです。
GHQ占領下にあった1950年、米国は軍国主義の撲滅を図るため武道を禁止していた。このままでは日本武道が廃れてしまうと危惧した政治家・葉森は、GHQと交渉して ある戦いを了承する。それは「銃剣 対 素手」の戦い。しかも
・戦う日本人は殺されても文句を言わない
・米人を傷つけてはいけない
このような圧倒的不利な条件でありながら戦うことを任されたのが琉球唐手を会得した名護夕間。名護がいかに銃剣を持った兵士(銃剣術の教官)と戦ったかを描いてます。

前述しましたがこれは漫画ではなく小説。漫画を描く時間が無いから小説で出したのでしょうが、なかなか良かったですよ。文章の組み立てに素人っぽさも感じられなかったし。
この小説はいずれコミックスに収録されるかもしれませんが、別巻そのものは「喧嘩稼業」好きにとってはお宝でしょうね。
喧嘩稼業(8): ヤンマガKCSP *3月6日発売
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